中国的に
「新年快楽」中国で生活する日本人的には
2回目の
「あけましておめでとう」でございます。
とはいっても、ブログは旅行日記を淡々と・・・
黄山から1時間半くらいかけて、屯渓に戻り、
まずは食事
シーズンオフだからなんでしょうね。
ガラガラでした。
これまたなかなかイケるお食事です♪
腹を満たした後は、
「老街」 へ
趣きのある建物ばかり、
写真では閑散としていますが、夏場の夜などは
観光シーズンの時には、栄えているようです。
老街の横の通りは食べ物屋や喫茶店、BARなども
あるので、こちらも観光客で夜は賑わうようです。
老街自体の雰囲気は、上海の豫園に近いかな。
要するにお土産物屋さんばかりです。
特に多いのが、
硯屋さん
硯の原石の産地らしく、
お土産物として硯を扱っているお店がたくさん!!
ただし、偽物や品質が悪いものが多いらしく、
綺麗、つやつやに見せるために
オイルで毎日磨いているやつとかはダメなやつとか。
私にとっては、あまり興味がないというか、
普段、習字なんかもしないので・・・
ガイドの話では、
こちらのお店は、有名で、質のいいものを取り扱っているとか。
日本の書道家などからも愛用されているそうです。
なんとなくですが、他のお店のものより、
肌触りがスベスベして、違う気がする。
っていうか、至る所で、硯を
スリスリしまくってます。
普段、硯なんか触る機会はあまりないじゃないですか!?
あれだけの量を見ると、思わず、
スリスリしたくなるもんです。
そして、硯の値段を見て
ビックリします。
ほんの小さな、石鹸位の大きさのものでも、
2万6千元とか・・・
さすがに購入意欲はまったく湧きません。
あとは、お茶屋さんですね。
世界3大紅茶のひとつ
祁門(キーモン)紅茶の産地でもあるようで、
これは思わず自分用のお土産で買っちゃいました♪
ぶらぶらした後は、ガイドさんにお願いして、
マッサージ屋へ。さすがに、この日は足が
パンパン足マッサージをしてほぐしてもらって、
ホテルに戻り
ぐっすりです♪
黄山旅行についてもう少し続きます。
上海の新年の様子はこちらから
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