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すっかりご無沙汰になってしまいました。
体調を崩していて、回復はしてはきたものの、 眠気に耐えられず、記事更新をせぬままベッドへZzzz 旅行記も長くなってきてしまい、ネタ的にもどんどん古く・・・ 書き切れるのかとだんだん不安にもなってまいりました・・・ でも、ボチボチいきます!! 前回の記事 [食べ歩き韓国11(4日目) ニクらしいほどウマイ肉【ドラム缶焼肉】] からの続きとなります。 ドラム缶焼肉を食べた際に、 少し腹に余裕を持った状態で店を後にしたのですが、 次に行くところを決めていたのです。 「イエンマッソウルプルコギ」 というお店なんですが、 なんと「仙人のプルコギ」 と呼ばれているようで、 気になっていました。 場所は、地下鉄6号線「広興倉(クァンフンチャン)」駅から 歩いて7,8分といったところでしょうか。 実は、後から分かったのですが、 ドラム缶焼肉の店から歩いても行ける距離でした・・・ わざわざ地下鉄の乗継をして、遠回りをしなくてもよかったかも。 ただ、お店が16:30からOPENなので、 結果的にはこの遠回りがちょうどいい時間調整となり、 また、腹ごなしの為のインターバルになったかも。 お店の看板に噂の仙人が!! オープン間もない店内は空いていましたが、 時間とともにお客さんが押し寄せて、 いつの間にか大繁盛してましたよ。 早めに来て大正解でした。 さて、注文。 プルコギを頼まないとね。 多少日本語ができる店員さんもいるようです。 「スキヤキ」と聞いてきます? なんのことかさっぱりですが、 ここのプルコギは、そういうタイプのものらしいです。 まずはビール♪ そして定番のサービスお通し。 これらをつまみにビールをチビチビ。 こちらが、プルコギにつけるタレのようです。 中央がドーム型で、穴あき状態。 周りはお堀。なにやらスープが張られた状態で運ばれてきました。 お肉と野菜がドーン!! 注文の際には、人差し指を掲げ、1人前をアピールしたのですが、 やはりこのお店も2人前スタートのようです。 ちなみに、1人前15000ウォン ボリュームから考えるとお安いです。 お店の人が、ドームの部分にはお肉を、 堀の部分には野菜をせっせと投入。 なにやらスープも運ばれてきました。 いろんなものがついてきますね。 さーいい感じで煮えてきました。 タレにつけて、パクリ ウマー 肉が柔らかく、あっさりとした味付けで、 たしかに雰囲気は「スキヤキ」だわー 肉にはネギが混ぜ込んであって、いい仕事している。 穴あきドームのおかげで、焼くというよりは 蒸しているという感じなんでしょうね。 肉の柔らかさが引き立ってました。 そして、この肉とネギをまぜまぜしているのが、 こちらのおじさん。 この方が、仙人と呼ばれているですね。 看板の写真と同じ人だー。 まぜまぜもリズミカルに、楽しそうにやっているんですよ。 間違いなく、「仙人プルコギ」でしたよ。 つづく ぽちっと応援お願いします。 ↓ PR |
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