食べ歩き韓国8(3日目) お、ここは北朝鮮!!板門店へ |両ますかけ男の平凡なる日々・・・ in 上海 忍者ブログ
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【2017/08/18 13:54 】 |
食べ歩き韓国8(3日目) お、ここは北朝鮮!!板門店へ
さーやっと韓国3日目です。
この日は「板門店」



事前にネットで現地ツアー申込。
今回の訪韓においてかなり楽しみにしておりました。


前回の 
[食べ歩き韓国7(2日目) 水原からソウルへ]

からの続きです。


実は前日早く就寝する予定でしたが・・・
カジノに行ってしまい・・・
夜中の3時まで・・・
結局負けました・・・



ツアーは8時半集合だったので、
早めに起きて、眠い中、ホテルの朝食を。


ツアー集合場所のロッテホテルに向かい、
まずはツアーデスクで名簿確認。
ツアーバス出発場所を教えてもらいます。



こちらのバスに乗っていざ出発。
バスは2台連なり、1台は、日本人チーム、もう一台は英語圏チーム。
ツアーデスクで割り振られた席通り、全席指定です。

バスの中では、ガイドさん(日本語で)
これから行く場所の話を面白可笑しく説明。

そして、この日はちょうど「北朝鮮の地下核実験」の報道があった日。
もしかしたら、ツアーは中断になっていたかもしれないと。
実際に、何度も事前に中止や途中で引き返すことになったらしい。

ツアー中の注意事項では、
北側の人間に対しての行動で以下のことは慎むようにと。
・手を振る
・指を指す
・話かける
どれも北側の人間に、脱北を促しているのでは
というアクションとしてみなされてしまうのである。

これは「ドラえもんの手」作戦しかありません。
グーでいれば大丈夫だと(笑)


写真に関しては、撮影OKの場所であれば、
自由に何枚でも撮影可能!
とはいっても、本当に許可された場所だけなので、
圧倒的に許可されてない場所の方が多い。
バスからの窓越しの撮影もNG。


当然ながら、北へ逃げ込もうなんて行動も。
その場で銃で撃たれかねないと。


そうなんです。


非武装地帯と言えども、板門店には銃が存在する。


非武装地帯(DMZ)というのは、軍事境界線の、
すなわち南北の国境の両側2kmずつの幅で設けられた
(つまり合計4km幅の)緩衝地帯です。

よく38度線と耳にしていましたが、
実際には、きっちり38度ではなく、
東端と西端ではバラつきがあります。
(ということを知ったのもガイドさんのおかげ)

このエリアの中には一切兵器を持ち込めないことになっていますが、
板門店だけは例外で、板門店の共同警備区域(JSA)に入る場合は、
兵士は必ずピストルで武装することになっている。
不測の事態が生じた場合は、発砲が認められているとのことだ。


要するに「何かおかしな行動をすれば、撃たれますよ」
と再三注意を促されたわけです。

そして、ガイドさんもひとたび施設内に入れば、ガイドではなく
あくまで通訳として、一人のお客となり、
国連軍兵士がエスコート役となるので、その兵士に従うこと。
その兵士も実は無線で指示を受けているので、本部の判断が絶対!!





そんなこんなで、ソウルから1時間くらい走り、

キャンプボニファスに入る前で、一度パスポートチェック。
これは名簿を見て、人数を数えるだけで終わりました。

このボニファスという名称は、
「ポプラ事件」で亡くなったボニファス大尉から命名。



さらに先に進み、一度バスを降りて、





会議室のような場所で、大きなスクリーンで
板門店について、歴史的背景などなどの上映。




「訪問者(見学者) 宣言書」 なるものに署名を。


第一条には、

 板門店共同警備区域へ訪問は、敵性地域への立ち入りを意味し、
 敵の行動によっては危害をうける、又は死亡する可能性がああります。
 共同警備区域は中立地域ですが、一方(南)は、国連軍の軍人により、
 他方(北)は、北朝鮮の陸軍軍人によって、それぞれ分割警備されています。
 国連軍のゲストの皆様は、軍事境界線を越えて北朝鮮の管理する
 共同警備区域へ立ち入ることは許されておりません。
 また、事変、事件を予期することをはできませんので、
 国連軍、アメリカ合衆国及び大韓民国は訪問者の安全を保障することは
 できませんし、敵の行う行動に対し、責任を負うことはできません。




やはり、ただの国境線ではない。
ツアーと言えども、緊張感が走ります。
ピリピリとした空気感。
安全な場所ではないんだという実感。






訪問者用のパスを渡されて、胸につける。




建物を出ると、ここで国連軍のバスに乗り換え、
バスの中で、またパスポートチェック。
ここでは、一人一人、顔写真のページを確認。


途中、小屋のようなところの前でバスは止まり、
エスコート役の兵士が降りていく、
話によるとここで拳銃に弾を込める。

パスポートチェックの時から、
腰の拳銃は気になっていたが、
戻ってきたときには、弾丸が込められているかと思うと。
やはり気になった。

さて、いよいよ板門店へ。
バスを降りて、2列に整列し、列を乱すことなく進む。
当然写真撮影などはDMZ地帯に入ってからは許可されず。


すぐに、軍事停戦委員会 本会議場に通され、
ここでは写真撮影OKとのこと。


韓国側、北朝鮮側にそれぞれ1人。
また中央に1人兵士が微動だにせず立っている。

中央の兵士、それが今回の記事の最初の写真である。







この会議テーブルの左側が韓国、右側が北朝鮮。
ちょうど国連旗が立っているところが境目です。

写真撮影のために何度か行き来しているので、
1日で何度も、韓国と北朝鮮を行き来したことになる。

パスポート上の記録には残らないが、
私の記憶にはしっかりと刻まれたのである。

正確には、北朝鮮側のDMZを超えなければ
正式に北朝鮮入りしたことにはならないんでしょうけどね。

いいんです。
私の中では、北朝鮮に来たことになっています(笑)



そして、窓越しであれば、外を見ることも可能。
写真もOK







コンクリートで一段高くなっているところが、軍事境界線です。
左側が韓国、右側が北朝鮮


ちなみにこの 本会議場に入るには、
運不運があるようです。
当然国家間の緊張状況によって、
DMZ内自体に入れないことすらあるのですが、
この 本会議場へは、早い者勝ちで利用可能
というルールあり。

北側の観光客が先に使っていた場合、
そちらが退出するまで、利用不可。
その為、目の前まで来ても、中に入れないという
訪問者もいるそうです。



20分位で、 本会議場を退出





左側の建物が今まで入室していた場所。
この日は、北朝鮮軍の兵士は、軍事境界線近くにはおらず、
正面の北朝鮮側の建物の前に1名居ただけ。





時折、双眼鏡でこちらの様子を確認していた。
何かあれば、これまた銃で撃ってくるのでしょう・・・

それにしても、国連軍の兵士達は、微動だにしません。
街角でパフォーマンスをする動かないパントマイムの人のように。

そして、建物に半身を隠し立っている兵士は、
いつでも拳銃を抜けるように手を腰の辺りに浮かした状態で
微動だにしない。

恐らく徴兵された若者韓国人だと思われるが、
最前線でこういう経験をしている人間と
のほほんと平和な世界で暮らしている人間とでは
精神力というか、根性の座り方が違ってくると思います。




昨夜のニュースでは、北朝鮮側が、
北朝鮮が休戦協定を白紙にするなどと宣言が出され、
この板門店では、さらに緊張感が高まっていると思います。
現在ツアーは開催されているのでしょうか?




本当に貴重な経験・体験が出来たと思います。
歴史の1ページとしてとらえてなかった南北問題ですが、
新たな知識と現状を見ることが出来たと実感です。



さて、また国連軍のバスに乗り込み、板門店周辺を走ります。




「帰らざる橋」

バスの中からだけの見学です。

休戦協定が調印されてから
南と北の捕虜を交換した場所。
どちらに残るかその時決めることが出来たそうですが、
一度方向決めて橋を渡ったら、二度と帰ることが
出来なかったことから「帰らざる橋」と呼ばれているそうです。

たしかここも、本会議場のところも
映画「JSA」の舞台になっていましたよね。
随分前に見たので、記憶がおぼろげです。
改めて見直してみるのもいいかなぁと思います。



そして説明を受けた元の場所へ。

ここでは、お土産屋さんがあり、
JSAグッツや北朝鮮のお酒、紙幣などを購入可能。
私は結局なにもその場では買いませんでしたが、
何か買っておけばよかったかなぁとちょっと後悔。



ツアーバスに乗り換えて、周辺の説明を受けながら、
板門店から離れていきます。






サービスエリアのような場所でバスを止めて、
ここで20分位の自由時間がありました。





「臨津閣(自由の橋)」






こちらの機関車は朝鮮戦争時代に銃撃にさらされて放置されていたもの






平和の願いが込められています。






バスに乗り込むと、セールスが始まります。





実は各ポイントで、ツアー客団体の記念撮影が行われていました。
それがアルバムとなって販売。
ガイドとは別にカメラマンの人も同行していたのです。

なんと、抜け目ない(笑)


でも、2万5千ウォンだったので、
記念だと思って、
買っちゃいました♪







さーお昼御飯です。

ツアーの中に昼食もセットで含まれています。

DMZ周辺には、民間人が生活するエリアもあり、
自由の村と呼ばれ、元軍人や希望者が生活することが出来たそうです。
今は、その権利は世襲制で代々受け継ぐ土地になっているようです。
生活する上で制限も多く、
1年のうち 8ヶ月は自由の村に住まねばならず、
門限は23時という規制があります。
ただし、兵役免除や免税といったメリットもあり。
かなりの収入を得ることが出来るようです。

このレストランもそういった方が運営しているとのこと。

観光客が有無を言わさずツアーで連れて来られるのですから、
それなりに安定した収入があるでしょうね。









昼食はプルコギ定食。


追加(別料金)で、チジミやお酒などを注文も可能。
私はとりあえず、このプルコギ定食で満足♪



さて、だいぶ長くなってしまったので、今日はこの辺で。






まだまだ続きます・・・
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