平日に振替休日があったので、
ぶらり旅。
行ったことがなかったので、
紹興へ!!目的はやはり
紹興酒を飲みに(笑) 紹興直行便が取れなかったので、一度新幹線で杭州に行って、
そのあと、ローカル特急で紹興駅へ
紹興駅の周りには、観光案内をするという業者がウロウロ。
あまりにしつこく声を掛けてくるので、
ちょっと話を聞くことに。
一日借り切ると150元らしい。
でも、そんなにガッツリ観光するつもりはなかったので、
2か所の目的地に連れて行ってもらうことで、
20元にまけてもらうことに!!
紹興駅からほど近い、古い町並みのエリアへ
題扇橋という観光スポットらしい。
(あくまでおじさんが連れていくということなので)
でも、確かに橋からの眺めは良かったねー
さて、お次は
「魯迅故里」という観光スポット
ガイドブックに載っていたので、ここは行ってみようと思って。
ここで三輪自転車のおじさんとはバイバイ。
各所に記念館とかあって、無料で入れるようなんですが、
一応、チケット売り場で、無料なのにチケットはもらわないといけないです。
なんて面倒な仕組み・・・
でも、入口付近では、その無料のチケットを売りつけようとする
ダフ屋なんかも居たりして、だまされなくて良かった♪
こちらは「三味書屋」
魯迅が通った塾とのこと。
お次は「紹興魯迅記念館」
魯迅が滞在していたエリアごとの展示があり、
当然日本の時代のパネルなども。
こちらは上海時代のブース
そういえば、上海の魯迅故里も行ったなぁー
そしてこちらが「魯迅故里」
魯迅の生家ですね。
かなり広い家です。
魯迅が使っていた寝室だって。
紹興黄酒館なんていうのもありましたね。
展示館といいつつ、結局お土産物屋な感じでした。
さて、観光はこれくらいにして、
少し遅めの昼飯へ
「魯迅故里」のエリアからちょっと歩いたところにある
『咸亨酒店』ガイドブックにも載っていた有名なお店
魯迅のおじさんが開業して、物語にも出て来たことで有名になったそうです。
いい雰囲気じゃないですか!
メニュー少ないと思ったのですが、
路面に面したお店ではこれだけ。
でも、中のレストランに行けば他にもいろいろ食べることが出来ます。
まーとりあえず、紹興酒を。
結局2種類あった紹興酒はそれぞれ飲みました。
それにやはり紹興酒と言えばこちらも。
店の中の方へ行って購入です。
チャージ型のカードを購入して、各窓口で精算する形式
揚げてます。揚げてます。
臭豆腐苦手な方も多いと思いますが、
私はまったく問題なし。
むかーし、生の臭豆腐を食べたときはさすがに・・・
揚げてあれば全然問題ないし、むしろ酒に合う!!
他にもいんげん豆の炒めものなんかを食べながら、
紹興酒をまったり飲むことに。
たぶん観光地価格だったと思うのですが、
美味しい紹興酒でした。
旅の目的は無事達成!!まったりとした平日の昼間の過ごしました。
平日だから観光地も比較的空いていた方なんでしょうね。
帰りは、新幹線で帰るため、紹興北駅へ
タクシーで市内から40分くらい、50元くらいです。
周りには何もなく、ただ駅があるだけ。
予定していた列車にはまだまだ時間があったので、
前の便に変更して上海へ向かうことに。
それにしても、無駄に広い駅です。
下手な日本の地方空港より広いのではないでしょうか?
上海までは、1時間半くらいで着いちゃいます。
(便によって若干時間は変わります)新幹線のおかげで、十分上海から日帰りで遊びに行ける場所ですねー
上海近郊のぶらり旅。なかなかいいですよねー
また思い立ったら、ぶらっと出かけたいと思います。
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