× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
土用の丑の日は『うなぎ』という感覚は、日本人ならでは。
元々は、土用の丑の日に「う」のつくものを食べると 健康に良いという言い伝えがあり、 夏場になると売り上げが下がるうなぎをアピールするために、 あの「エレキテル」で有名な平賀源内が考え出した宣伝文句。 日本で初めてのキャッチコピーなどとも言われています。 そんなウンチクはいいとして、 夏場になるとやはり無性に「うなぎのかば焼き」が食べたくなる!! 土用の丑の日はたぶん混んでいるだろうなぁーと思い、 (実際去年、ふらーっと行ったら激混みで1時間待ちであきらめた経験あり) あえてぜんぜん関係ない日を選んでGO!! 向かった先は『うな吉』です! 表から見えるところで炭火で焼き、視覚と嗅覚に刺激しまくり(笑) まずはビールを飲みながら、うなぎづくしでテンションを上げていきます。 骨せんべい 酒のつまみにピッタリ。 でも実は、子供の頃から鰻屋に行くと、親が注文していたのを 横取りするかのようにパリパリ食べていたような気がする。 たんざく(ゆず&わさび) 肝焼が品切れと言われこちらを注文。 てっきりゆずやわさびを塗って焼いているのかと思ったけど、 後付けなので違う種類を頼んで正解だったかも。 白焼きも頼もうかと思っていたけど、なんかこれで満足しちゃった。 う巻き 鰻屋に行くとこれも外せないですよね。 ふんわりと焼き上がり、卵焼きに包まれたうなぎがちょうどよいアクセントに。 メインのうな重を食べる前にもうちょっとつまんでお酒を楽しむことに。 塩ダレキャベツ ちょどよい塩梅の塩ダレがいいよね。 チーズ味噌漬け こりゃたまらん。酒に合う。 ほんのり香りが付いた味噌がいい。 もともとチーズも好きだけど、こういったアレンジもアリだなぁー ということで、 焼酎に移行(笑) さて、メインディッシュです。 頃合いを見て、うな重を注文。 焼くのにちょっと時間が掛かりますからねー おー来た来た。待ってましたよー うな重<上>(180元) ふっくら柔らかく焼きあがった「うなぎちゃん」 テンション上がりまくりで、後で数えてみたら、 写真を73枚も撮ってました(笑) どんだけ「うなぎのかば焼き」LOVE なのー 久々に食べましたが、やはり美味い♪ 実はご飯を大盛りにしてもらっていますが、 ちょっと物足りないくらい(苦笑) 「うな吉」さん、大満足♪ でした。 いやーまた食べたくなっちゃった・・・ :::【お店データ】:::::::::::::::::::::::::::::::: うな吉 住所:長寧区安龍路695号(×仙霞路) 地図で確認 電話:021-3353-7187 営業:11:00~14:00、18:00~翌5:00 (日曜~24:00) 予算:350元 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ランキングに参加しています。 ポチっと応援お願いします。 ↓ PR |
|
忍者ブログ [PR] |