串焼酒場 頑固親父 |両ますかけ男の平凡なる日々・・・ in 上海 忍者ブログ
  • 2024.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブログパーツ

【2024/05/04 01:57 】 |
串焼酒場 頑固親父
春節休み中に更新がすっかり滞ってしまいました。

一度、サボると癖になってしまいますね。

というのも、春節中は旅行に行っていたので・・・

と自分に対しての言い訳です。

旅行の関しての話はそのうち。

写真の整理が出来ていないとか、
食事ネタを優先させる諸事情とかはおいておいて(笑)
これまた言い訳だな。







さて、『 串焼酒場 頑固親父 』に行った時の話しです。


このお店の場所は、以前「勝山」だったり、
更にその前は「唐揚げ屋」だったりと、
ころころ店が変わる印象がある場所です。

以前、「唐揚げ屋」だった時に行ったことがあるのですが、
なかなか悪くない店だったのですが、
店を続けるっていうのは大変なんでしょうね。

上海で長くお店をやられているところには頭が下がります。








カウンターとテーブル席3卓とこじんまりとした店なので、
あっというまにいっぱいになります。

この日は、日曜日の夕方早くに行ったので、
すんなりと座れましたが、時間が経つとともににぎやかになりました。









塩キャベツ (20元)










地鶏のお刺身 ささみ (38元)









地鶏のお刺身 レバ (25元)

毎朝仕入れる新鮮な地鶏を使っているということで、
確かにぷりぷりとした食感で、新鮮さを感じました。
このほかにも、ハツや砂肝も刺身としてあります。











焼き鳥盛り合わせ

10本セットなので、残りは焼き上がりごとに随時別の皿で運ばれてきます。
単品でも当然注文可能で、8~10元のものが中心ですごくリーズナブル。
焼き具合、塩(タレ)加減もちょうどよく、こだわりを感じます。









鶏もも味噌漬け焼き (30元)

焼けた味噌の香ばしさと弾力のある鶏肉がいいです。
お勧めメニューのひとつのようですね。
ただ、出てくるのが遅かったのが気になりますが
焼くのに時間が掛かるのもしれないですね。









焼き鳥丼 (30元)

上に乗っている焼き鳥が美味いのはもちろんですが、
タレと半熟卵のコンビネーションの味が間違いないです。
味噌汁がついてこのお値段。〆のご飯にぴったりです。





一品一品の量は少なくめです。
その分、料金の設定が低めなのかなという印象。

色々な美味しいものをすこしずつ食べることが出来るのはいいですね。

そして、それぞれにこだわりを感じますしね。


残念ながら、いかにも頑固な親父という感じの人は見かけませんでした(笑)
人当たりの良い感じ方はいましたが。




おそらく、鶏にこだわりつくした

「頑固さのあるお店」

という意味が店名には
こめられているのではないでしょうか










:::【お店データ】:::::::::::::::::::::::::::::::::::


  串焼酒場 頑固親父

  

  住所: 長寧区栄華東道19弄1号(×水城南路)
      上海雲古酒店公寓1階3号D室 地図で確認
      ※南側の栄華東道です
  電話:021-3201-0335
  営業:11:00~14:00、17:30~25:00(LO24:30)
  予算:200元くらい


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




春節中にこまめに更新されている方が上位ですね。
何事もコツコツとが大事です!!
 ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ
にほんブログ村    上海(海外生活・情報) ブログランキングへ


拍手

PR
ブログパーツ

【2013/02/17 23:56 】 | 食べ歩き 和食 | 有り難いご意見(0)
<<まだまだ春節モード | ホーム | 赤いじゅうたんは、後の祭りの跡>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿













          

           

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]