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まだまだ続きます。
[食べ歩き韓国5(2日目) 水原華城] の続きです。 「華虹門」からはちょいと登りです。 やはり雪道は辛い。 こういう景色をみると スケールは違いますが、万里の長城の雰囲気に似てますよね。 「東将台」 錬武台とも呼ばれ、兵士の訓練場だったようです。 近くにはアトラクションとして弓打ちを体験できるところもありました。 「東北空心ドン」 レンガを積み上げた塔になっていて、 入り口から入ると ちょっとしたダンジョン気分。 城外の様子を伺う見張り台なんですね。 「蒼龍門(チャンリョンムン)」 四大門の4個目、東門となります。 あとは、比較的めぼしい建物はなく、延々と城壁と所々に、 壁をよじ登ってくる外敵へ攻撃するための場所だったりがあります。 こちらはのろし台。 今でも毎日12時にのろしを上げるそうです。 この時点ですでに12時は過ぎていました・・・ 東側の最後の建物ですね。 下りの階段が辛い・・・ 完全に凍っているんですよ。 「南水門」 「華虹門」と対で存在する水門です。 ここを渡って、町並みを抜けると。 スタート地点の「八達門」へ。 これでやっと、1周です。 ネットのガイドなどでは、2.5時間くらいと書いてありましたが、 足元が悪かったせいもあるとは思いますが、3時間半くらい掛かりましたね。 私の場合は写真撮りまくりながらというのも時間が掛かる要因でしょうけど。 さて、歩き疲れてお腹も空いたことなので、 プラっと町歩きをしながら、食べ物の物色を。 ここはチキン通りのようです。 適当にこちらのお店へ。 店先で揚げているのが見えたので、 唐揚げ屋だと思ったので、入ってみました。 注文前ですが、有無を言わさず、セットが出て来ました。 メニューがオールハングルだったので・・・ オロオロ とりあえず、分からないので、 一番上のメニューを指さして注文することに。 たぶん、唐揚げでしょうと山を張って(笑) あとはビールも(これくらいは韓国で言えるので) 歩いたあとの昼からのビール!!最高!! 先に出されたサービスつまみをつまみつつ。 すると 来ました。頼んだものが・・・ ドーン なんじゃこりゃ。 確かにこれは「唐揚げ」に間違いありませんが、 想定した量ではありません。 確かに私よりもあとに来たお客さんの様子を見ると、 家族で、3,4人で、1品か2品を頼んでいます。 でも、食べちゃいましたけどね つづく よく食べたねーっと、ポチっとお願いします(笑) ↓ PR |
さて、[食べ歩き韓国4(2日目) 屋台での朝ごはん] の続きです。
朝ごはんも食べたことですので、頑張って歩くぞー まず、水原華城とは、ですが。 今から200年以上前の18世紀末に作られたもので、 王家の墓を守る砦であり、 朝鮮王朝の都だった漢陽(現在のソウル)の 南部を守る要塞だったようです。 全長5.8Kmの城壁があり、 当時の最高峰の技術を集めた城作りが行われたとのこと。 石材とレンガを組み合わせた工法で、 見た目の美しさも感じました。 「八達門(パルダルムン)」の西側から 時計回りに歩いて行くことにしました。 ここが入り口のようです。 チケット売り場があるのですが、 誰もいない!? もしかして旧正月期間はただ? いきなりの登り坂で、心が折れそうに(笑) 雪がすごい残っています。 一応階段になっているのですが、 上りにくい・・・ 足元が不安なだけでなく、 結構急な勾配なんですよ。 なんとか西側の一番高いところに来た模様。 門のくぐって行くと行き止まりの先にちょっとした砦があり、 水原の町並みを見下ろすことが出来る場所がありました。 さて、引き返し更に城壁沿い歩くことに。 世界遺産の石碑が。 1000ウォンで鐘を鳴らすことも出来るようです。 ただなのかと思っていたら、途中でチケット売り場がw でも、1000ウォンですけどね。 前日の韓国民俗村の値段から考えたら、 なんと安いこと。 一応、他の観光地(博物館など)のセットのチケット3500ウォンを購入 「西暗門」 城壁の所々には、外へつながる隠し門があります。 食料や軍事物資の運搬などに使ったようです。 「西将台」 ここが一応、一番高いところでした。 「西弩台」 城内外をここから眺めることが出来て、 水原市全体を一目で見渡すことができます。 今度は下り・・・ 上りよりも凍った階段を降りるのが、なんとも怖かった。 後ろから犬がダッシュしてくるし・・・ 犬はコケてたけど(笑) 「華西門(ファソムン)」 2個目の4大門、西門となります。 今度は平坦な道となるのですが、 これはこれで、ドロで歩きにくい・・・ 「長安門(チャンアンムン)」 3個目の4大門、北門となります。 ここが事実上の正門となるようです。 確かに都(ソウル)から来るならここに向かってくるわけですし。 「華虹門(ファホンムン)」 これは4大門ではなく、水門です。 この水原華城は水原川が流れ、東西を分断しています。 それぞれの建物にガイド用の案内板が立っているのですが、 韓国語、英語、日本語、中国語と4ヶ国語対応してあります。 世界遺産に認定されてから、観光地として整備がされているようですが、 日本語があるだけで、ちょっと安心。 ソウルからのオプションツアーなどもあるようですが、 個人で適当に回っても楽しめます。 自分のペースで歩けるので、 そっちの方が気が楽でいいですよ。 今回は歩きのコースで巡っていますが、 城壁付近を走るトロッコ電車での観光も可能のようです。 ちょうど、「華虹門」は「八達門」から全周の中間地点。 近くに焼肉屋さんがあり、お昼休憩としたいと思っていたのですが・・・ 残念ながら、旧正月休みで閉店でした・・・ 当初の計画では、ここで焼肉休憩をしようと思っていたのに。 「焼肉休憩」って言葉があるのかは知りませんが(笑) ということで、本日はここらで記事も休憩に。 写真も多くて、読むのも大変で、スミマセン。 今後もご了承下さい。 つづく ポチっと、応援お願いします。 ↓ |
さて、 [食べ歩き韓国3(1日目) 水原といえば・・・] の続きです。
やっと2日目の話。 朝早めに起きて、ホテルをチェックアウト。 荷物をフロントに預け、いざ水原でのメイン観光。 「水原華城」へ こちらは「世界遺産」なんですよね。 以前の訪韓時に、「昌徳宮 」と「宗廟」に行ったので、 韓国での3つ目の世界遺産です。 ホテルからタクシーでまずは、水原華城の玄関口とも言うべく、 「八達門(パルダルムン)」 へ 華城四大門の南門となります。 工事中だったようでちょっと残念。 あと、ちょっとイメージが違っていたのが、 すっかり道路のロータリーの一部と化していました。 観光地として栄えていて、お土産物屋さんだけではなく 普通の商店街が立ち並ぶエリア。 まずは、朝ごはんを(笑) 旧正月のためか、まだ朝が早かったからか、 どこのおみせもやっていませんでした。 何やら屋台らしきものが。 韓国おでんとトッポギのお店です。 どちらも捨てがたいですが、まずは、 「トッポギ」(3000ウォン) 甘辛いスープで煮こまれたお餅を 朝の寒空のなかでホクホクと頂く! おおお、韓国に来たなぁーと実感。 焼肉もいいけど、こういうローカルフードもいいですよね♪ とりあえずここで切っておくか(笑) いやー先が長いシリーズになりそうです。 つづく 旅の記事を書くのって結構たいへんですね・・・ でも、書いている方いっぱいいますよね。 ↓ |
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