× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
前回の [食べ歩き韓国2(1日目) 韓国民俗村へ] の続きです。
さて、やっと食べ歩き韓国らしくなってきます(笑) 韓国民俗村を後にして、タクシーで移動。 ホテルの方向に戻り、ホテルを通り過ぎ、 こちらのお店へ向かいました。 『カボジョンカルビ』 この日は、旧正月の元旦であるため、やってないお店も多い中、 年中無休で開いていると事前に確認。 そして、激混み必死と考え、少しでも早く店に入らねばと17:30には入店 それでも、大混雑の店内。 受付の方は日本語ができる人だったので、すんなり対応 なんとか、座ることができたのでラッキー。 それもテーブル席ではなく、オンドルの座敷席に。さらにラッキー。 サービスのおかずが並び、 サラダも来て、 水キムチも。 さて、お待ちかねの 『ヤンニョムカルビ(味付けカルビ)』 です。 水原カルビとも言われ、 ここ水原は味付けカルビの発祥の地とのことです。 アメリカ産の32000ウォン 2枚の骨付きカルビですから、なかなかお得だと思います。 当然ビールも飲むよねー 店員さんがきれいに開いて鉄板の上に。 1枚乗せていっぱいいっぱいです。 韓国式だと店員さんが焼いてくれるので楽。 でも、ここのお店は本当に混んでいるにも関わらず、 各テーブルの焼き具合を通りすがりの店員がしっかり把握しながら、 都度都度焼き具合をチェックし、提供してくれます。 別に特定の店員さんが特定のテーブルを担当するというわけでもなく、 フレキシブルにその場その場の対応をしていく。 プロの仕事ですね。 さあ、焼きあがりました。 イメージしていたより、あっさりとした味付けで、 焼き加減のおかげかもしれませんが、柔らかく頂けます。 骨の周りに近づくにつれ、やはり美味い気がする。 食べている矢先に2枚目が投入 あっという間の完食でした。 食後の口直しのフルーツと伝票が出され、 口には出されないものの分かりますよ。 とっとと帰れってことですよね(笑) 速やかにレジに向かい精算を済ませ、店を出ようとしたときには、 あふれんばかりのお待ちの方々が。 繁盛しているわ。 早めに来て、大正解でした。 タクシーで来た方向とタブレットでの地図を頼りに、歩いてホテルまで。 ちょうどよい腹ごなしになりましたね。 ホテルについてからは、お楽しみのサウナ・・・ と思っていたのですが、いざ行ってみるとクローズ・・・ 正月だからやってなかったのだろうか それとも元々やってなかったのだろうか。 サウナの営業時間が早く閉まってしまうからと早めに帰ってきたのに・・・ とはいっても、ホテルの周りの飲食店はどこも閉まってます。 ホテルの周りを散歩して、しょうがないのでコンビニでお買い物。 ホテルの部屋で、梅酒やビールで飲み直しです(笑) 韓国風味の「かっぱえびせん」なかなかイケます。 たしかこれ上海でも最近コンビニとかで売ってますね。 なんだかんだ言って、この日は朝早くから動き出し、 ほとんど寝てなかったし、意外と飛行機での移動って疲れれるんですよね。 早めの就寝で、韓国一日目の幕を閉じるのでした。 つづく 韓国ネタが続きますが、上海の情報はこちらで!! ↓ PR |
前回の [食べ歩き韓国1(1日目) いざ韓国へ] 続きです。
ホテルチェックイン後、まずは、辺りで銀行を探し、 ATMでウォンをゲット。 今は新規発行はされていないようですが、 インターナショナルカードで直接日本の口座から現地通貨を下せるのは助かる。 (レートはあまりよくないとのことですが・・・) ウォンって、日本円や元と比べると額面がどうしても大きくなるので、 少しお金持ちになった気分(笑) さて1日目の観光地は、 「韓国民俗村」へ ホテルからタクシーで20分くらいでしたね。約4000ウォン 入場料は1万5千ウォン 以前「古宮」巡りをしましたが、入場料はもっと安かったです。 入ってすぐのエリアは、お土産物屋とか食べ物屋とかが立ち並んでいます。 ソーセージ入りのハッバーっていうやつかな? 魚のすり身を揚げたもの。3000ウォン たぶん観光地価格。明洞なんかでも同じくらいで売っていますね。 韓国での初食事!! ケチャップとマスタードをかけて、パクリ。 アツアツ、ホクホク お腹が空いていたから余計においしく感じました。 先へ進むとさらに門があり、 これが本当に民俗村のエリアなのかな? 昔の生活を示す道具などの展示あり。 「民族館」という博物館のようなものもありました。 キムチを作っている様子の人形や食生活の様子など。 昔から焼肉食べてたのねぇ(笑) 新婚初夜を覗く風習って・・・ 観客がいることを知っていながら、事に臨むのでしょうか? 園内の池はすっかり凍っていました。 日中もマイナスの気温でしたからね。 さらに奥に進むと ここにもフードコートが・・・ 近くにはお土産物屋さんが・・・ すっかり商業地化しているのね。 乗馬できるところがあったり、 昔の民家の建物があったり、 処刑場? 拷問体験をできるところがあったり、 ドラマの撮影でも使われているようです。 「スキャンダル」や「チャングムの誓い」ですね。 こちらの写真のところでは、 若い女性も年配のおばさまもきゃきゃー言って写真撮ってましたよ。 日本人、韓国人共に・・・ 全体的な個人的な感想言ってもいいですか? 『 つ ま ら ん 』 観光地化されているのは、まーいいとしても、 あまりにも作られている感が強すぎて、 リアルさがなくて、ちょっと期待外れ。 翌日行く予定の世界遺産のあの場所への期待がさらに高まるのでした。 この日は、韓国においても、旧正月の元旦であったため、 小さな子供たちが民族衣装を着て、やって来ていました。 これはかわいいですね。 雪道や溶けてドロドロの土の上を汚さないように歩いているのは ちょっとかわいそうでしたけどね。 民俗村よりも、観光客の様子を見るほうが、 ずっと、韓国の文化に触れることができた1面かもしれません。 あ、子供には触れてませんよ(笑) くれぐれもそういう趣向の持ち主ではありませんから!! つづく 韓国ネタが続きますが、上海の情報はこちらで!! ↓ |
忍者ブログ [PR] |