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【2025/02/12 03:30 】 |
桂林旅行 その2 穿山公園の鍾乳洞
前回の 「桂林旅行 その1 やはり桂林と言えば・・・」 の続き


桂林米粉で満たされた後は、早速観光開始!!
事前に調べておいた『蘆笛岩 』という鍾乳洞へ


ただし、タクシーの運転手に行先を伝えても、
「ダメ」の一点張り・・・


他のタクシーでも聞いてみると
「ダメ」・・・

詳しく話を聞いてみると、
前日まで雨が降り続いており、
鍾乳洞見学が出来ないとのこと。


朝の飛行機遅れから続く、なんとも言えない「つまづき具合」

でも、最後に話を聞いていたタクシー運転手のおばちゃんが
すごい親切で、似たようなところならあるから連れて行ってやると。

近場だから20元だと。

やはりメータを倒すことなく、直接交渉で金額が決めるのが一般的らしい。





そして連れてきてもらったのがこちら。
穿山公園の中にある鍾乳洞である。

おばちゃんに指示された通り、公園内に入る前でチケットを購入
(たしか80元だったかな)

タクシーに乗ったまま、この鍾乳洞の入口まで連れてきてもらった。

この入口の対面を見ると、
公園内に川が流れていたのですが、








確かに川が増水している。
恐らく通常時は、向こう岸まで渡れるようになっているのでしょうが、
見る影もなく、橋が濁流にさらされています。






鍾乳洞の案内図

入口に並んでいると、20人区切りごとに専属のガイドがつくようで、
ルートのコースをそのグループでまわることになります。

中国語の説明を受けても、すべてが分かるわけではないので、
とりあえず、写真を撮ることに専念(笑)







鍾乳洞内はやはりひんやりとして気持ちがいい。
でも、地面は水浸し、上からが水滴がポタポタと落ちてくる。

グループの中には、傘を差しながら
コースを回っているおばちゃんもいた。










自然の造形美というか、
長い年月をかけて形作られた数々。

子供頃から親に連れられた思いでが。
なんか好きなんですよね。
こういう空間って。









写真だとライトアップの光を撮りこんでしまうので、
実際の見た目とはだいぶ趣は違っています。
写真で見るとちょっとどぎついですよね。










下から突き出したもの。
みんななでなでしてましたが、
どうみても、

オチン〇ンにしか見えませんが・・・









洞窟内は所要1時間位と言った感じでしょうか。

途中で、個別の写真撮影があって、
撮影自体は無料。
でも、あとできっちり販売所があって、
15元で購入可能。(記念と思って買っちゃいましたけどw)









コースの最後の方には、
道教のゆかりの地のような説明が。
詳しくは分からなかったけど。

こういった神秘的な場所というのは、
宗教と結びつくんでしょうかねー


洞窟を抜けると、定番のごとくお土産物屋さんがあり、






羅漢果茶の試飲コーナー(実質的には即売所的な位置づけ)





なんだかいろんな効能があるらしく、
飲み口はほんのり甘め。
ここでは購入はしていませんが、
最終的にはお土産として買って帰りました。




穿山公園出て、タクシーを探しますが、まったく見つからない。。。

しばらく歩いて、太い通りに出て、捕まえようとしましたが、
なかなか苦戦です。


メータを倒さぬまま運転しているタクシーが多いため、
空車と出ていても、実際には客が乗っている場合が圧倒的に多いんです。

そして、宿泊しているホテルが中心部の為、
せっかく止めたタクシーには、そのエリアは渋滞しているからと、
乗車拒否をされたり。。。

バスでの移動も考えたのですが、あまりの混み具合に、
停留所にバスが止まらず、スルーしたりさえする光景を見て、
バスに乗るのは断念。


結局、かなりの時間を費やして、やっとのこと、タクシーを捕まえて
ホテル近くまで。






翌日以降の現地ツアーを申し込む為に、



街中の至る所に、小さな店舗のツアー紹介所があります。







とりあえず、2日目分と3日目分の2つのツアーを。

現地ツアーを申し込むと、
否応なしに、なんか観光気分が高まります(笑)




とはいっても、まだ1日目の話は続きます!!
お次の話は晩御飯。
お楽しみに(笑)




ツアー紹介所の真向い位にあった看板なのですが、

非常に気になります。。。。












マツキヨ・・・


でも、そのビルに行ってみましたが、
まったくドラッグストアーらしきものはありません。
何だったんだろう・・・








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【2013/05/14 01:10 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
桂林旅行 その1 やはり桂林と言えば・・・
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
労働節休みの時の旅行話を始めます。

3泊4日でふらっと桂林に行ってきました。






浦東発8時の便でしたが、
8時の時点では、飛行機は来てませんでした・・・・

結局、登場開始は9時過ぎです。
最初からケチがついた旅のスタート(どよーん)

でも、のんびり旅の予定だったので、まーいいかと。
とりあえず、飛行機とホテルだけを取って、
出たとこ勝負で、ぶらぶらする旅をしようと。


上海からは2時間ちょっとのフライト。
あまり天気は良くなく、眼下には厚い雲しか見えない航路。

高度が落ちて来た頃には、




辺り一面、田んぼだらけ。
のどかな光景が広がっています。





ついに到着!
初桂林です。



空港からタクシーで市内中心へ。


タクシーを乗ってもメータを倒すことなく、
まずはいくらと交渉から始まることに。

タクシーの運転手からの提示は120元。
事前にネットで調べておいて、同じく120元くらいだったので、よしとする。


でも、意外に空港から市内へは、あっという間。
これは高かったのかなと思いつつも、
市内に入ってからが、渋滞やらで何かと時間がかかる。

距離というよりも時間的なことを考えたら、
このくらいの値段は妥当なんだろうなぁー
と、とりあえず納得。



ホテルについて、まずは昼飯と思い、
ホテル近くのある店へ。



やはり、桂林と言えば、









『米粉』でしょ!!


わたくし、安易でございます(笑)



受付で注文して、カウンターで受け取り、
この時点では、スープは入ってなく、






こちらのテーブルに、薬味やトッピング的なものを自由に入れることが出来て、







あとは、右側のタンクにあるスープを自分で入れる。






上海で食べるものよりも麺が太め、
そしてモチモチ感がたっぷりの米粉!!



これが本場の「桂林米粉」だー
と、なんとなく勝手に感動♪



そしてこれ、3.5元ですよ。安い!!








そして昼からビールです!!
気ままな旅ならではです♪


そんな旅の始まり始まり。

第1回目をここで切るのー、長くなりそうな予感 (笑)










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【2013/05/13 02:35 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
ずんだまみれ
「ずんだ」ってご存知ですか?

東北の郷土料理のひとつで、
枝豆をつぶしてペースト状にしたもの。

特に有名なのは、「ずんだ餅」 ですね。

最近だといろいろ開発が進んでいて、いろんな商品になっているんですよ。



前回記事の〔MEは何しに日本へ? 2013年春〕

での、仙台でのぶらつき時に、「ずんだスイーツ」 の食べ歩きを!!







「プチずんだパフェ」


アケード街のお茶屋さんで売っているものです。
店内で食べることも出来るし、テイクアウトも可能。

抹茶のソフトクリームに、ずんだ餅がトッピングされたものです。
「ずんだ」のソフトクリームだったらもっと完璧なのに(笑)
でも、お茶屋さんですからね。








「プチずんだ餅」


こちらは仙台駅の1階にある「ずんだカフェ」
でのテイクアウト、やはり定番だけあって、美味いです。

実は、「ずんだシェイク」(写真なし) が絶品!!かなりイケます♪







そしてまたまた「ずんだ餅」

どんだけずんだ餅食べたんだか・・・
というのも、賞味期限が短いので、
買ってすぐ食べる。持ち帰りには不向きな商品なわけですよ。





でも、お土産用として、ずんだ系のお菓子などがいろいろあるので、
「仙台でのお土産」ということで買ってみました。






「カントリーマアム ずんだ味」

たしかにずんだの味がする。
カントリーマアムとして、普通に美味い。
ずんだである必要があるかというと・・・








「キットカット ずんだ風味」

こちらもたしかにずんだの味がする。
そして同様にうまく、同様にずんだである必要が・・・








「きのこの山 ずんだ風味」

感想は上に同じ(笑)







「プリッツ ずんだ」

こちらは、ずんだというよりは、
枝豆味のプリッツ!!
甘くはなく、塩味です。
当然ビールに合いますよ。


甘いものが苦手の方や、お酒好きの方には、
こちらのお土産がいいかも!?




基本的にお土産ですから、物珍しさと
その土地に行ってきたという証明というか証拠になることが重要。
そして、手ごろな値段で、おいしいこと。



そういう意味ではこれらの商品。どれもばっちりです。

「ずんだ」って何?ってところから話題作りが出来るかもしれませんしね。







上海だと「ずんだ」は自分で作るしかないですね・・・
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【2013/04/26 08:09 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
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