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前回の 桂林旅行 その4 灕江下り の続き
ツアーバスでホテルまで送り届けてもらい、 一休みした後、いざ桂林の夜の繁華街へ。 目指すは、2つの歩行街へ まずは、 市内中心部にある桂林中心広場 上海で言うと、人民広場的な位置づけなんだろうか。 広場の中には、ここでも夜市が立っている。 それと やたらと子供向けの遊具が処狭しと、ちょっとした遊園地的に。 この広場を抜けると繁華街です。 大きく2つの歩行街があり、「依仁路歩行街」と「正陽路歩行街」 「依仁路歩行街」の方は、食べ物屋さんが多いかな 晩御飯がまだだったので、こちらのお店で。 またもや、米粉屋さん(笑) でも、食べたのは 農家飯っぽいもの。 なんとなくご飯ものが食べたくなって。 でも、これ正解!! あっさりめで、素朴な感じで、おいしかったです。 そして15元と安かったし。 「正陽路歩行街」は南北に長くて、北側は割と洋服などのショッピングエリア。 事前のネット情報では、「外国人がよく集まるBARなどが多く・・・」 などと書かれていたので、なんか違うと、ちょっとがっかりしていました。 でも、南側の方を歩くと、 クラブがあったり、 BARがあったりと、 一応、情報通り。でも期待していたより店の数は少ないかな。 店先で歌っていたり、 演奏をしていたりと、 お酒を飲みながら楽しめるところもありました。 なんとなく、ググッとくるお店がなく、 結局、立ち寄って飲むことはなかったです。 終始お散歩で終わってしまいました。 なんだかんだ言って、疲れていたんでしょうね。 ホテルに戻る途中で、湖の周りを歩きながら、 こんな素敵な景色も♪ 23時になると、 一斉にライトアップが消されてしまうので、ちょっとびっくり。 2日目の最後は、ホテル近くのマッサージ屋へ。 足マッサージで45元。やはり上海に比べると安いです。 もまれている最中に爆睡し、眠気と戦いながら、 ホテルに戻り、就寝。 次の日も、早かったので。(2つめの現地ツアーが!!) ということで、今日はこの辺で。 さあーやっと半分です。ポチっと応援お願いします。 ↓ ![]() ![]() PR |
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前回の 桂林旅行 その3 屋台と夜市 の続き
桂林旅行の2日目です。 前日に予約しておいた現地ツアーで「灕江下り」へ 360元のツアーです。 朝7時半に連絡があり、7時45分にホテルに迎えに行くと。 マイクロバスでツアー客のホテルを廻り、ピックアップしてくれるのです。 結局、バスには20名程度の旅行客が。 そして、船乗り場に向かうかと思うへば、 いきなり、お土産物屋へ・・・・ これはちょっと萎えました。 やはりツアーの宿命なんでしょうか。 ここで朝ごはん代わりのものを食べることが出来たので個人的にはよしと。 当然、お土産物はなにも買いませんでしたが。 そしてやっと船着き場へ。 ガイドから乗船券を渡されて、各人がおのおの船へ。 同じバスの人でも、違う船にバラバラと乗るようです。 ガイドは見当たらなかったので、恐らく、そのままバスに乗って、 河を下った先に向かったのでしょう。 川岸には、びっしりと出航待ちの船が。 乗船開始までにはまだ時間があり、土手で待つこと1時間。 なんとものんびりしたツアーです。 ちょっと不安だったのが、自分が持っていた乗船券の船(屋号と番号が記載) がまだ来ていなかったのです。 乗船開始10分前くらいにやっときて、一安心。 (もしかして、何か間違ったところで待っていたのでは不安だったので) 出航前の船尾では、調理で大忙しのようです。 川下り中に食事が出るようなので、その準備なんでしょうね。 いざ、出航です。 座席は指定席になっています。 船の中では、ツアーのガイドさんとは別に、この船のガイドがいます。 そしてカメラマンもいます。 カメラマンは、川下りの要所要所で、写真を撮ってくれるようです。 説明を受けた時に、その場で申し込みをすれば、ですが・・・ 100元ちょっとだったので、頼んでおけばよかったとちょっと後悔。 でも、そのカメラマンの動きを見ておけば、絶景ポイントが なんとなく分かるっていうのはありがたい(笑) 延々とこういった景色が続きます。 いわゆる山水画などで描かれている景色。 鋭く切り立った岩山と川と緑の風景。 なんか旅してる実感がひしひしと感じますね。 上海で見る景色とは全く違うので、なんとも新鮮。 日本でもこう言った風景を見ることができないですもんね。 川下りといっても渓流だったりするので、スリリングを求めて と違った趣向になってしまいますし。 ゆったりと景色を眺めながらの川下りもなかなかオツです。 ただやはり大雨の影響で増水、水も濁っていたのが、ちと残念。 滝なんかもあったり、 「九馬画山」といって、9頭の馬の頭の形になっているようですが、 私にはまったく数えることが出来ませんでした(笑) ブログの冒頭の写真の景色ですが、 これは20元札の裏側のデザインの場所だそうです。 船の中で出た昼飯。 追加で頼むことも出来ます。 家族やグループで来ている所は、結構いろんなものを頼んでいましたね。 最初同じようなメニューが運ばれるのかと思ったら、 1プレート飯だったので、ちょっとがっかり。 若干物足りなさを感じつつも、お腹が空いていたので、 おいしく頂きました。 4時間位の船旅が終わり、下船場となっている 「陽朔」に到着!! 船着き場から、回廊のような場所にはお土産物屋がずらりと立ち並び、 いかにも観光地の雰囲気がプンプン。 回廊の終わりの場所には、 バスの駐車場を行き来するためのカート乗り場が。 バスに乗り込んで、今度は陽朔観光のスタート。 自由に観光はさせてもらえないのね。 最初またもやいきなりお土産物屋というか、 腕輪などの玉を売りつける場所へ。 部屋に閉じ込めて、説明会が・・・ 寸劇のような流れで、女社長が表れ、 皆さんはもう友達、安く売るわと。 誰が、買うか!! 周りのツアーの一緒の中国人も少し呆れ顔でした。 うんざり感をあらわに。 結局(たぶん)誰も買うことなく、次の目的地へ。 「月亮山」 遠くから眺めるだけです。 バスの停車場所の周りには、農家料理のお店が立ち並んでいて、 個人的にはそっちの方が気になっていたして(笑) お次は、 「鑑山寺 」 きらびやかな感じはなく、質素なお寺。 鑑真のゆかりのお寺でもあるそうです。 「大榕樹景区」 なんとものどかな公園です。 この大きな木がメインらしい。 靴を脱いで、川を渡る場所なんかもありました。 あまり自由時間がなく、川を渡って、 向こう側のエリアまで行く時間はなかったので、 急いで、バスに戻ることに。 あとは、桂林まで1時間半くらい、ただただバスに揺られて帰るだけでした。 桂林に戻るころにはすっかり陽が落ちていました。 丸一日のツアー、満喫しましたよ。 中には、陽朔で宿泊するために、 帰りのバスには乗らないというツアー客もいました。 行きのバスの中でそういった確認をしてました。 事前にもっと情報を集めておけば、 そんな選択肢もアリだったかも。 2日目の話は、もうちょっと続きます。 それではまた。 ポチっと応援お願いします。 ↓ ![]() ![]() |
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前回の 桂林旅行 その2 穿山公園の鍾乳洞 の続き
現地ツアー紹介所からホテルの近くに戻り、 すこし早めの晩御飯。 ホテルの近くに屋台街というか、店の出先にテーブルを並べて、 海鮮や肉などの焼き物ばかりを食べることが出来るエリアがあった。 焼き物の食べ放題の店なんかもあり、名前が「怪盗王」ってことで、 看板にこんなキャラが使われていたりする。 (絶対無許可だよね) 焼き物の食材が、店先のボックス型の冷蔵庫に 並べられている店がほとんどなので、 まずは、新鮮そうなお店を選んで、 こちらのお店に決めた。 店の中でも食べることが出来るのだが、せっかくだから、お外で♪ 特に牡蠣と秋刀魚が美味かった。 秋刀魚をこれだけ唐辛子をまぶして焼いたものを食べるのは初めて。 食べきれないことは承知で、 空芯菜炒め、 野菜も食べておかないとと思って、 1品の量が多い・・・ 後は、店員の強い勧めで、 灕江魚のビール煮 魚の食べる部分は比較的少なかったので、完食可能でした。 ビール煮といっても、特にビールの香りがするわけではないので、 ふっくらやわらかい仕上がりだったのは間違いない。 全部で、120元くらい。ビールも飲んで、これなら安い。 腹も膨れてきたところで、夜の観光へ。 民族館なるものがあり、夜にショーをやっているという情報を ネットで調べていたので、タクシーの運転手に連れて行ってもらおうと 思ったら、それはもう潰れたらしい・・・ でも、同じようなものが移転してあるということで、 そちらに連れて行ってもらうことに。 やはり桂林のタクシー運転手は、観光地に詳しい。 このタクシーは珍しくメーターを倒していた。 桂林のタクシーの初乗りは7元でした。 やはり上海に比べて安い。 そして、メータの上りは方はちょっと不規則。 表示は1角単位から。0.2角上がったり、0.3角上がったりと。 目的地までは、10元ちょっとだったので、 やはり値段交渉されていれば、20元は出す必要があったと思われる。 知らない場所に連れていかれるわけだから、言い値の方が 絶対高く設定するはず、 そういう意味では今回の運転手は非常に良心的な人ってことですね。 「劉三姐大観園」 というところらしい。 「劉三姐」と言うのはこの地方に伝わる有名な音楽劇らしいのですが 事前に調べてなかったので、チンプンカンプン。 またこれを題材にした映画もあるらしく、舞台の後ろのスクリーンには 映画のシーンが流れていて、そのセリフに合わせて、舞台で寸劇だったり、 歌や踊ったりと歌舞ショーを見ることが出来た。 でも、残念なのが、時間的に公演のめちゃくちゃ途中からの観劇となった為、 全部を見ることが出来ませんでした。 まー見たとしても、半分も理解出来たかどうか怪しいですが・・・ 闘鶏をやっていたり、 実際にお金が飛び交っていたので、賭けをやっていたのでしょうかねー キャンプファイヤー的なものあり、 火を囲んで、観客も一緒になってダンスをしていました。 あとは、所々で登場していた「偽ミッ〇ー」と「偽バッ〇スバニー」 写真を撮っていたら、こちらに向かって、 OKサインかと思ったら・・・ 手の甲を下に向けてのOKサインなので・・・ 銭くれ、サインじゃ そんなの知らんと逃げたら、追いかけられる始末。 クオリティーの低さは、 一時期日本の報道で有名なった「石景山遊楽園」 を彷彿させるものが(笑) そのほかにも、民族衣装を着た女の子がうようよいて、 一緒に写真を撮ってもらうなどすると当然お金がかかるようです。 とは言っても、10元くらいなんですけど、 なんかちょっとがっかり。 ショーが途中からだったことを考えて、入場料120元は高かった つまらんところでした。 帰りの移動がさあー困ったと思ったのですが、 ちょうどいいところに、トゥクトゥクのような乗り物が、 すでに乗客が乗っていたが、乗合をお願いして、 20元でホテル近くまで載せてもらうことに。 スリル満点の運転でしたが、 風を感じる走行で爽快でしたね。 屋台街の近くには、夜市が、 この夜市すごい広いです。 3ブロック分くらいの道の縦横のエリアが 露店で埋め尽くされています。 扱っている商品は似たようなものが多いんですけどね。 食べ物屋さんの夜市がほとんどなかったのが残念(笑) 何気なく場所を決めたホテルでしたが、 食べるところも夜市もあって、なかなか正解!! ポチっと応援お願いします。 ↓ ![]() ![]() |
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