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【2025/02/11 18:01 】 |
桂林旅行 その8 両江四湖遊覧
前回の 桂林旅行 その7 少数民族村『義江縁』 の続き


龍脊棚田ツアーから桂林に戻ってきたのが19時ごろ。
前日の「灕江下り」よりは少し早目に桂林に到着。

これならまだ行けるかもと思い、
初日にツアーを申し込みをしたツアー案内所へ。
ナイトクルージングのチケットが入手できるかどうかを確認するために。






『両江四湖遊覧』と言って、
桂林市内中心の4つの湖を廻る遊覧船です。

とくにライトアップが綺麗な夜に見たいと思っていて、
時間があればいいなぁーと思っていたのです。

店員さんに確認すると、OKとのこと(やったー)
費用は190元でした。


店員さんが一緒に来いと、船着き場まで連れていかれて
そこでチケットを渡される。
(もしかして、現地の窓口で直接買った方が安かったのかも・・・)




ただ、乗船時間までには小一時間はあったので、
軽く晩御飯を済ませることに。


適当にファーストフードとかでもよかったのですが、
意外に見つからず・・・







船着き場の川沿いのお店で、
農家料理のお店があって、なんか繁盛している様子だったので、
こちらで食事を取ることに。







白菜の炒め物。
とりあえず野菜系と思って、



そしたら、店員の勧めで、地元の特産野菜があるということでこちら、






若干エグみを感じますが、なかなかおいしい野菜でした。




後は、何かメインと思って、
鶏肉系を頼んだですが、







スープが・・・
メニューの表記には、スープなんて一言も書いてなかったのに・・・




しょうがないので、





ご飯を頼んで、スープを浸して、おじやのようにして、
腹を膨らませることに。

あ、でも、とっても鶏のいい味が出ているスープでしたよ。
注文した時のイメージと違いがあっただけです。はい。



出航の時間があるので、あまりのんびりできず、
あわただしく店を立ち去ります。









いざ、乗船!!
座席は指定席です。







出航!!

川からスタート
いたるところがライトアップされていて本当にきれい。







手漕ぎの船の観光もあるようですね。
その他にも、いかだのようなものに椅子を取り付けた船なんかも見かけました。









水門に到着。
ここで水位の調整を行い、湖の中に突入です。







水位が少しづつ変わっているのが分かると思います。








湖と同じ水位になって、いざ出発。











杉湖の日月双塔

前日夜の散歩のときにも見かけた塔です。
ツアーの写真とかでも必ずとって写っているので、
シンボル的なものなんでしょうね。

確かに美しく、目を引いてしまいます。



その他にも湖内には、いろんな橋や建物がライトアップされて輝いています。
各種世界遺産的な建物(のパクリ)をモチーフにしたものなども。











城の赤いライトアップは、炎上しているようにしか見えないのですが・・・
もしくは、品のないラブホテルか
















船のルートで音楽や踊りのショーも楽しませてくれます。
本当にエンターティナー性が高いと感心します。








結構遅い時間までやっているようですが、
なんとか間に合ってよかった。


前日の「灕江下り」の後でもぎりぎり間に合ったかもしれませんが、
一日中船に乗っているのも、なんかおかしいので、
この日に行けたのが、ベストな選択だったと思います。







最後はまた水門をくぐって、川に戻り、
終点の船着き場へ。出発地点とは違う場所です。

詳しく湖の紹介を出来ていませんが、4つの湖と、2つの川を
通って来たようです。
一応、船の中にいるガイドがそんなことを言っていました。


この日が桂林で過ごす最後の夜。
素敵なナイトクルージングが出来て、めでたしめでたし。

どうして、こういった光ものに弱いんでしょうね。
夜の繁華街のネオンも嫌いじゃないです(笑)







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【2013/05/21 01:37 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
桂林旅行 その7 少数民族村『義江縁』
前回の 桂林旅行 その6 龍脊棚田 の続き


棚田ツアーのオプションとして、少数民族村へ。
オプションなので80元追加で取られた。
でも、一緒のツアー客は皆、オプションを申し込んでいたので、
ここで行かないと言ったらどうなるのだろう・・・

でも、自分自身も行きたかったので、ぜんぜん問題はありませんでした。







『義江縁』

少数民族村というよりは、テーマパークのような感じでした。






まずはいきなり船に乗ります。






チワン族のガイドさんが各船に乗って、説明をしてくれます。
みんな背が小さく、かわいい子が多かったです。






船が通るルートに沿って、各少数民族のパフォーマンスで迎えてくれます。







船を降りて、今度は陸路。
今度はまた別のガイドがご案内。





博物館的な展示物やパネル、ガイドの説明があります。






暮らしている様子とか、建物とかなどなど。






舞台に通され、チワン族のショーを。
全部で30分くらいかな。







音楽あり、踊りあり、観客参加型のゲーム的なものあったり、
最後は、観客と一緒に踊ったり、写真撮影があったり。

写真に関しては、おねだりありです(笑)


昔、貴州の少数民族村に行ったときは、
お酒の一気飲みをさせられたり、
疑似結婚式に参加させられたりとかもありましたね。


ショーが終わると各ガイドに誘導され、各ツアー単位でまた移動。


帰り道のルートには、
一人ロープウェで川渡りが出来るところがあります。(10元)
回避して、歩いていくルートもあるようです。


当然私は、



乗るでしょう!!




いよいよ自分の番。

さすがに乗っている最中は、シャッター切れなかった(笑)

乗ってる時間はあっという間。

降りたところでは、ジェットコースターの記念撮影のごとく、
搭乗姿がばっちり移った写真を
プリントアウトして20元で売ってます(笑)




ルート的には、せっかく川を越えたのに、
橋を渡って戻ることに。






少数民族の楽器が木琴のように並んでいます。






きのこのお土産物屋さんがあったり、





流しの演奏家がいたり、





レストランもあって、少数民族料理が食べることが出来るようです。
ツアーだったので、食べる時間はありませんでした(残念)




テーマパーク的な要素は強かったですが、
なかなか楽しめましたね。



後はバスに乗って、一路桂林へ。
1時間ほどのバス移動ですが、
私は、爆睡してしまって、ワープしたかのように、
気が付いたら、桂林についてました(笑)


桂林旅行最後の夜、3日目の夜については、また次回に!!







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【2013/05/20 02:02 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
桂林旅行 その6 龍脊棚田
前回の 桂林旅行 その5 夜のお散歩 の続き

3日目のスタートです。
この日も現地ツアーを事前に頼んでおきました。





龍勝の「龍脊棚田」のツアーです。

260元でした。




7時半に連絡があり、
8時にホテル近くの中山中路×西城路で待っていて欲しいとの指示。
ホテルの目の前まではこないのねー






前日のバスより大きめな観光バスでした。
これではさすがにホテル前の細い道は無理だね。
引き続き他のポイントでも、ツアー客をピックアップしていきます。

桂林から1時間半くらい走り、バスが停車





てっきりトイレ休憩かと思ったら、ここがバスターミナルとなっていて、
ここで小型のバスに乗り換える。
同じツアーの乗客は、2台のバスに分かれることに。






なるほど、小さいバスに乗り換えなければ、
進めないような細い山道。






かなりの箇所で山崩れが・・・

大雨の影響だったのでしょうかねぇ
土砂を避けながらで、かなりバスは揺れ、
道は余計に狭くなっているし、谷側にガードレールなんてないし、
そのわりに飛ばすし、かなりスリリングなオフロード走行。







小型バスに乗り換えてから30分くらいで、
駐車場に到着し、龍脊棚田の入口に!!


ここからは歩きです。






山道の両サイドには、お店が並び、お土産物などがずらり、







芋を焼いているおばさんがいたり、






竹筒を焼いていたり、

すっかり観光地化している感じはするが、
これはこれで結構好きです。








とにかく山を登っていきます。







山道に沿って、建物が立ち並んでいるのは壮観です。







民宿やレストランになっている所もあります。







注文しても、「何もない」って言われちゃうのかな?(笑)







建物と建物の細い上りの階段をずんずん進んでいきます。



入口から30分位歩いたところで、
ツアーの団体行動はここまで。






てっきりツアーに昼飯がついていると思っていたら、
ここから自由行動。

ご飯を食べたければ自由にどうぞ、14:00までに入口の駐車場まで戻ればよいと。
この時点で11時半くらい。






こちらのお店も竹筒料理のお店のようです。
当然食べるでしょ♪






竹筒飯が15元、竹筒鶏(半分)が35元

程よく蒸された焼き具合がなんともたまらない。
ほんのりと竹の香りも移っているし、
味付けも素朴なんですよ。







ご飯を食べて、自分のペースでまたひたすら山(階段)登り。










自然の中で暮らす動物たちがなんともかわいい。








ずんずん登っていくと、








やっと開けたところに、






山道沿いに展望台的なものが立ち並ぶ。
実際には写真を撮る商売をしているところなんでしょうけど。
民族衣装が用意されて着替えて写真撮影も可能。







これが棚田かー

山の傾斜に沿って段々と積み上げられた田んぼ。
等高線のようにも見える。

人の力で作られたものではあるが、
いくつもの曲線が織りなす風景は圧巻です。






さらに上に展望台があるので進みます。



この上が頂上のようです。
標高1300mくらい。








絶景です!!

来て良かった♪









入口のところから、籠を使って上ることも可能。
足が悪い方や子供やお年寄りの方にはありがたいでしょうね。





荷物運びをする人たちも。
たぶん民宿とかに宿泊する人がスーツケースとかを
運んでもらっているんでしょうね。


龍勝には、ヤオ族、ミャオ族、トン族、チワン族などの
少数民族が多く暮らしているそうで、
「龍勝」の正式名称は「龍勝各族自治県」
そもそもこの省が、広西チワン族自治区ですからね。

土産物で売っている布なども
特徴的な柄が多いです。







山間で暮らす少数民族の方々が
長い年月をかけて、作られてきた棚田。

こういった山で暮らすしかなかった
という歴史もあり、
悲哀も感じてならないのですが、
山で暮らす人たちの笑顔が生き生き、
動物たちものびのび。

トータルで本当に素晴らしい景色でした。






今日はここまでということで。






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【2013/05/18 01:28 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
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