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【2025/02/11 11:02 】 |
帰国時の弾丸ツアー(前篇)
国慶節での帰国は基本的には仕事での帰国です。
2週間滞在中の半分はお休みを頂いていたので旅行でもと思い、
あまりにも無計画な気ままにぶらっと旅に出かけました。


旅の始まりは



寝台列車からスタート


これを見てすぐどこへ向かったかは一目瞭然ですね。





はい、出雲大社です!!

今年60年に一度の遷宮を迎え、
一度は行ってみたいと思っていた場所なので、思い切って行ってみました。





こちらが改修済みの本殿
出雲大社は縁結びの神様ということで、
いろいろお願いしてきました(笑)






よくニュースなどで登場する大締め縄






昼食は、出雲そば
日本3大そばのひとつなんですね。
実はこれで全部制覇したことになるなぁー





参拝後の一休みでぜんざいも頂きました。
こちらのぜんざいも出雲が発祥とのことです。


場所を移動して、松江で宿泊
翌日は松江観光




八重垣神社

こちらも縁結びの神様ということで、
圧倒的に女性の方が参拝に来てましたね。




こちらの神社で有名なのがこちら



「鏡の池」と言って、池の上に紙とお賽銭を浮かべ、
沈む時間で、占いをするというもの。





私もやってみました。
すごい勢いで、沈没するかのように沈んでいったんですけど・・・
近々良縁があるってことですかねぇー







松江城

やっぱり城も見ないとね♪
その他もいろいろと観光地を精力的に見学




昼食はまたもや、出雲そば!!
連日そばですが、ウマイのでOK






宍道湖のサンセットクルーズなんかにも乗ったりして




こんなに長い時間、夕暮れを眺めるだけに過ごすって初めてかも。
とにかく綺麗な景色をのんびり堪能。





晩御飯はしじみ丼を。




とりあえず前篇はこれにて終了。

後編に続く






今後の(いろんな意味で)素敵な出会いに期待です♪
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【2013/10/12 09:35 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
桂林旅行 その10 象山公園
前回の 桂林旅行 その9 蘆笛岩 鍾乳洞 の続き


お次は、『象山公園』







象のような形をした小さな山がある公園。
自然の浸食による洞窟がまるで象の鼻ように。






象のお山に登ることも出来る。
案内板が象の形になっているのがかわいい。





公園内にはいたるところに象さんが。



さて、雨降りしきる中、頂上を目指して





正直しんどかった・・・
かなり急な階段。
そして、すべりそうで、怖い。






こちらが頂上の展望台。





確かに綺麗な眺めではあるが、雨が・・・







公園内を流れる川沿いを歩くと、
ライトアップ用のライトの部分を見る限り、
泥の線が出来てるので、旅行に来る前の大雨というのが
ここまで増水していたことが分かる。すごい。









公園内には、太平天国記念館なんかもあります。


本当は公園内で適当に昼飯でも食べようと思ったのですが、
なにげにない・・・


ということで、タクシーのおばちゃんはしきりに次の観光地を勧めてきましたが、
どこかおいしいところ連れてってと。

昼飯って言ってもかなり遅め、
限りなく早い夕飯に近い時間帯。


でも、なにげによさげなところに連れてきてもらいました。





実は、初日に空港からタクシーで移動するときに、
昼からすごい繁盛しているお店で気になっていた店でもありました。
(食に関する嗅覚は我ながらすごいなぁと自画自賛w)

めちゃくちゃ中途半端な時間の為か、お店はすいていてラッキー


魚はイケスで選ぶタイプのお店。
店員はしきりに灕江魚を勧めてくるのですが、
値段を聞いたら、1匹600元くらい。
おいおい。そんなのいいよ。

もうちょっと安いものをと言っても、
結局200元くらいのものなってしまいました。

心理学でいう「コントラスト効果」とでもいうのでしょうか?
600元のものを最初に出されたら、200元のものでも安く感じてしまう?

それとも、「せっかくの旅行だから」効果?(笑)







ご当地名物のビール煮で頂きました。

ふっくら柔らかに仕上がっていておいしゅうございました。
一緒に煮込まれているトマトが意外に美味いんだよね。








「宮保鶏丁」はただただ私が好きだから。





あとは、



竹筒飯
やっぱり最後にこれも食べておきたいと思って。






竹の両端には鶏肉でふたがされているようで、
これもまた美味い。



棚田で食べたものに比べるとすこし味が濃いめ。
でも、これはこれでおいしかったです。

魚料理以外は安いんですが、量が多い・・・
結局食べきれないかった。







この後は、どこにも観光にはいかず、
いったんホテルに戻り、荷物を受け取り、
少しお土産物屋さんを物色して、空港へ。



ちょっとびっくりしたのが、
タクシーの運転手がおばさんからおじさんにチェンジ。

実はおばさんはもう仕事終了で、このおじさんは旦那さんだそうです。
お金はこの旦那さんに渡してくれと。

空港へ向かう途中、おばさんの家に向かい、
おばさんをおろしてから、空港へ。

遠回りだったのか、途中道だったのか、
地理的感覚が分からないので何とも言えないのですが、
まとめて180元という価格ならではことなんだと思います。
飛行機の時間も当然気にしてもらった上でのことなので全然問題ない。






3泊4日の桂林の旅、十分に満喫出来ました♪

日程的にもちょうどよかった。

行先は結構行き当たりばったりでしたが、
パックツアーなどと比べても遜色なく、
抑えるべきところは、しっかりしてたんじゃないかなぁ
(あくまで個人的感想)





また、そのうち旅に出たいと思います。







やっと桂林旅行編終了です。
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【2013/05/23 00:20 】 | 旅行 | 有り難いご意見(0)
桂林旅行 その9 蘆笛岩 鍾乳洞
前回の 桂林旅行 その8 両江四湖遊覧 の続き


4日目(最終日)です。
この日は朝からの雨・・・

天気に呼応するかのように、気分がどんより。
せっかくの旅行と言えど、雨の中は・・・


とりあえずホテル近くで、朝ごはん。





またもや、米粉です(笑)

でも、馬肉粉というものが気になっていたのです。




目玉焼きを乗せて、9元。
ちょっと高いですね。

本当に馬の肉だったのかもなんか微妙。

でも、米粉自体はやはりおいしく、なかなかイケます。





ホテルに戻り、チェックアウトの12時までダラダラと部屋で過ごし、
やっと重い腰を上げて、まずはチェックアウトすることに。

荷物をフロントに預けて、いざ最終日の観光に出発!!





ホテルの周りには、タクシーが結構止まっているので、
初日に行けなかった「蘆笛岩」へ連れて行ってもらえるか再アタック。


初日のように断られることなく、無事連れて行ってもらえることに。
そこで、タクシーの運転手(おばちゃん)から提案。

今日が最終日で、夜便で帰ることなどは会話済みの状態で、
おばちゃんは、帰りの空港までの送りを含めて、
「180元でどうだ」と。
市内の観光地なら行きたいところに好きなだけ連れていくと。



初日に空港からホテルまで120元だったことを考えると。
あと60元で市内観光か。悪くない話だと思い、交渉成立!!




そして、いろんな観光地の提案などを受けるが、

とりあえず、まずは、予定通り、「蘆笛岩」へ!!





タクシーのおばちゃんは駐車場で待っているから、
必要があれば電話くれと名刺をもらう。
料金も後払いでよいと。とりあえず信用できそうです。








「蘆笛岩」の入場料は90元。

全長2kmにも渡る巨大鍾乳洞です。
十数人のグループごとにガイドが付き、ルートを巡っていきます。




初日に行った鍾乳洞に比べ、
やはり高さと奥行きが違います。

そして、相変わらずの幻想的な照明。
これはこれでアリだなと思いつつ、
自分の眼で見た感覚と写真の写り具合の違いは明らか。

そして、肌で感じる湿度や温度などは
やはり行ったものにしか分からない感覚。







とにかくすごい広いんです。
ここは地下帝国ですか?
と思うくらいの空間です。






地底湖の水面に反射して、神秘的な感じの景色にうっとりです。
本当にここは綺麗だった。

のんびりとぼーっとここで過ごしたい気分でしたが、
グループでの移動があるので。。。









奥へ進むと別料金のエリアが。
たかが5元ですけど、お金取るんかい!?
(払いましたけど・・・)





お金を取る割には・・・
それほど変わらないような・・・
しいて言えば、きめが細かい鍾乳洞(ひだが多いというか)かな?

あとは、



亀が居るくらいかな。
気温は一定だろうし、快適なんだろうな(笑)





やっぱり鍾乳洞って好きだなー
長い年月をかけて自然に出来たものですからね。

カラフルな照明は置いておいたとしても、
神秘的、幻想的な空間であることには違いないです。








出口には待ち構えているかのように、
お土産物屋さん、これは観光地の宿命ですね。


鍾乳洞には全く関係ないようなものもたくさん売ってます。
でも、思ったより比較的安いかも。




さて、もう少し続きます。








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【2013/05/22 00:41 】 | 旅行 | 有り難いご意見(1)
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