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前回記事「陽澄湖へ上海蟹を食べに!!(手痛い代償付き・・・)」の続きです。
上海蟹を食べた後は、ちょっと寄り道をして観光へ (めちゃくちゃ歯がないことに違和感を感じながら・・・) 陽澄湖から車で1時間くらい走ったでしょうか。 (車中はずっと歯医者どうしようって頭の中は駆け巡ってました・・・) (歯がまだある感覚と舌で触ってないことを確認することの繰り返し・・・) そんなこんなで目的地へ到着!! 『千灯古鎮』 江蘇州昆山市にある水郷です。私は初訪問♪ 古鎮の入口辺りにチケット売り場の建物があり、 60元とありましたが、特別なエリア(庭園とか)に入らなければ、 古鎮全体を見て廻るのは、無料のようです。 古い町並みと橋と川 どこの水郷へ行っても同じような景色な感じになりますが 私は好きです。 特にこちらの「千灯古鎮」は まだ観光地化の進み具合は遅いようで、 古い町並みがそのまま残っているような気がします。 そして生活感もあふれています。 のんびりと軒先で話してるおばあちゃんが居たり、 丸々と肥えたニワトリが居たり、 洗濯ものが堂々と干してあったりで 地元の人々の生活を垣間見る古鎮ですねー とはいっても、 普通にお土産物屋や食べ物屋などもあります。 特に目立ったのは、衣装屋&記念撮影屋 他の古鎮に比べて異常に多い印象。 至る所で着飾った格好で写真撮影しています。 カメラマンの方がセクシーじゃねぇ!? 写真を撮ってもらっているのは、圧倒的に女の子ばかり。 やはり上海は女性の方が度胸も強く、 財布を握っているのでしょうか?(笑) だって・・・ 彼氏?旦那?と思われる男性はぐったりしてましたよ(笑) 特に入場料の掛かる所には入らなかったので、 小1時間くらいで見て廻り、帰路につくのでした♪ 帰りはさすがに上海市内に近づくにつれ、大渋滞!! この時期は仕方がないですね。 あと、千灯古鎮の入口付近のお店 右はなんとなくケンタッキーのパクリっぽく見えて仕方がない。 左はなんとなくファミマカラー さすが中国(笑) やっぱり渋滞中も歯の事が気になってました・・・ 励ましのポチをお願いします!! ↓ ![]() ![]() PR |
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日本から遊びに来ていた友達と仲間が集まって
いざ、陽澄湖へ!! 上海蟹を食べるぞーの小旅行の話です。 最近の上海、空が白いですよねー PM2.5でしょうね・・・ 今回6人で、車をチャーターして移動です。 お仲間にはポンコツさんもいます。 一緒にご飯を食べに行く機会がありますが、 いつもは先にブログであげられるのですが、 今回は私が先かな!? 目指すはこちら!! 車の中での、脳内BGMはやはり、パフィーの・・・ですよね(笑) 高速を降りてすぐのところは、警察が路駐の監視を。 今までは合流ポイントになって混雑していたのでしょうね。 結果的には、新たにもう少し先のところで、 合流ポイントが形成されていました。 湖に沿って、各ブロックが形成されていて たぶん私が4,5年前に来た時よりブロックは増えていると思われます。 今回はこちら 完全にお友達にお任せで、お店選びも。 事前に予約もしておいてくれていたようです。 個室に通され、まずは 上海蟹以外の料理を先に注文 注文後は、お店の裏手へ移動、 湖に面した上海蟹を選ぶエリアへ 蟹の大きさと価格を相談しながら、 雄雌1対で90元という上海蟹を選択。 上海市内のレストランで食べるより、 やはりかなりお得です。 お店のおじさんがひょいっと籠の中に入り込み、 蟹をガンガン入れてくれます。 選んだ蟹はまず紐で縛るのですが、 これがなかなか職人芸!! 1個当たり2,3秒の早業です。 個室に戻るとドンドン先に頼んだ料理が運ばれて、 スムーズに食事開始。 なかなかよくできたシステムですよね。 というか、これくらいでガンガン裁かないと 回らないくらいお客さんがこのシーズンは来るのでしょう。 ある意味、「季節労働店」ですからね。この一帯は。 それにしても、各料理の盛りが多いこと。 チャーハンこれで1人前ですよ。 いわゆる農家料理のラインナップ。 なかなかおいしかったです。 鶏1羽をスープに、半身はゆで鳥として別途食卓に並んでいました。 いいスープが出ていて、シンプルながらウマい。 チャーハンと合わせて、ワンタンなんかも頼みましたが、 なんとも量が多い!! 料理を食べつつ、お酒も飲みつつ (あまり食べ過ぎるとメインが食べれないんじゃないと思いつつ) さあ、お待ちかねのメインの登場!! 私、今シーズン初上海蟹です!! 雄雌1対を取り分けて、いざ実食!! やっぱ、上海蟹はカニ味噌だよね。 ここまでは何も滞りなく、幸せなひととき・・・ 蟹のつめ(はさみ)をガリガリと歯で割っていたとき、 みんな蟹を食べているときは無口になるので、 静寂な空間の中で、私にははっきりと聞こえた・・・ カツン・・・ なにかが床に落ちた音 床を探してみると、 まぎれもなく 歯が落ちてる それも私の前歯だ・・・ 自分で自分の口の中に、やっと違和感を感じた。 前歯が折れていることに。 えーなんでー 歯がない違和感充満の口の中 まだ雌蟹が残っていたけど 普通に食べました(笑) さすがに、足やはさみには手を付けなかったけど。 ちなみにこちらのお店の洗面所にはなぜか 歯磨き粉が・・・ 歯が折れた私への当てつけか(笑) いやいや、蟹臭くなった手を こちらの歯磨き粉で洗えとのことのようです。 実際にポンコツさんが試しているので、 ブログで紹介されることでしょう(ニヤ) 楽しい食事会ではあったのですが、 私個人的には、かなりショッキングな出来事もプラスされた 思い出深い小旅行となりました。 (たぶん一緒に行った仲間も、歯が折れた時ねと思い出すでしょう) 店を出るころには、駐車場は満員 ちょっと早めに入ったので、 行きはそれほど渋滞に巻き込まれることなくよかったです。 旅は続きます。 みなさん、歯はお大事に・・・ 励ましのポチをお願いします!! ↓ ![]() ![]() |
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前回記事 帰国時の弾丸ツアー(前篇) の続きです。
松江からは、夜行バスで 名古屋へ なぜ名古屋へ・・・・ 名古屋から電車で移動し 伊勢神宮 外宮 へ はい、今回の弾丸ツアーは、 遷宮巡りだったのです!! この日はちょうど、外宮の遷宮(神様のお引越し)の日で、 報道陣も多く、古い正殿での参拝。 一般参拝の規制が始まる前に済ませておかないと お参りできなくなっちゃうので。 お参りの後は、「伊勢うどん」と「てこね寿司」 そとフワフワ、なかモチモチ、まったくコシのないうどん。 新食感でした。 二見浦の夫婦岩を一人で見に行き・・・ なぜか意味もなく、水族館へ一人で行き・・・ 夜は宿泊先の旅館で、海鮮祭り♪ 伊勢エビ喰ったどー 伊勢2日目は、メインディッシュとも言うべき 伊勢神宮 内宮 へ 出雲大社は60年に一度、伊勢神宮は20年に一度の遷宮。 伊勢神宮に関しては、1300年もの歴史があり、 他の遷宮と違い、すべて作り直す。そして材料や工法も 伝統的なもの守り続けている。 「日本人の心が宿っている」と言われているのも分かる気がする。 海外に住んでいるからこそ、こういうのを求めてしまうかもしれません。 またもや、伊勢うどん(笑) 今回の弾丸ツアーでは、麺類ばかり・・・ (出雲大社では出雲そば) 赤福本店!!でも頂きました。 2日間掛けて、各種別宮巡りも。 旅の始まりのサンライズ出雲(寝台列車)だけのチケットを購入して、 宿泊先や移動手段、観光地の選定は、都度旅の途中で、 決めていくという、かなりアバウトな(無計画な)旅行でした。 でも、十分に充実感があり、 日本での貴重な休暇を 満喫できたのは間違いありません。 これだけ拝み倒してきたので、イイことないかなぁ♪(笑) ↓ ![]() ![]() |
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