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【2025/03/10 04:08 】 |
たまたまですが、三人で行った火鍋『三人行』
暑いけど鍋シリーズ第3弾です!!



ちなみに

第1弾は ⇒ 暑いけど鍋、もつ鍋『天手古舞(古北路店)』

第2弾は ⇒ 7月中は半額 相撲料理ちゃんこ『玉海力』


「もつ鍋」「ちゃんこ鍋」ときて、お次はそろそろ「火鍋」でしょ!

ちょうど会う予定があった友達を火鍋に誘導し(笑)
共通の友達の「ポンコツ氏」も誘い、3人で。

すでにブログへはアップされています。
暑い日に「三人行」で火鍋を食べる

うーん、ちと遅かった。
私どうも書くのが遅れがちになっておりまして・・・

それにしても、
ポンコツ氏は毎日3個位はアップしててすごいですよね。
なかなかマネできません。



さて第3弾は、3人で、火鍋「三人行」へ

きれいに3並びでなんか縁起がいい。
(確率変動!!はしませんが)






「三人行」は何店もありますが、この日は、天山店へ。

入口が、ちょうどアゲハ2号店へ行くエレベータと
同じもの利用するので、ちょっとドキドキ
別に深い意味はないのですが(笑)



それにしても、こちらのお店、大繁盛していました。
てっきり、この暑さなので少しは落ち着いているかなぁー
と思っていたのですが、すっかりもくろみが外れました。

そのもくろみとは、
空いていて、クーラーがガンガン効いている中でのアツアツの鍋。。。

クーラーすらも効いてなかったのです。
ううう、クソ暑い。
満席の各テーブルから吹き上がる鍋からの湯気の熱気で
更に暑さが増します。

でも、ビールは進む。
これって、店の戦略?(笑)



 

骨头锅(小)

小と言えども、ボリュームたっぷり。
肉や野菜なども頼んでいますが、
鍋に入っている具材だけでも、かなりの量。





香菜と白菜は外せない。
ちなみに私、香菜を生のままムシャムシャ、
酒のつまみとして頂くほどの好物です。







火鍋のタレは別途コーナーが設けられており、
自分で自由にアレンジ。

火鍋を食べると勝手にタレの分の代金は一律取られるようです。
そんなの最初から鍋の金額に含めればいいのに・・・





私は、ゴマダレをベースに、辛味、薬味たっぷりで。







鍋が煮えてきたら、

まず最初は、






こちらの骨付き肉をガブリ。
骨付き肉というよりは、ちょっと肉付きの骨という
表現の方があっているかも(笑)
食べるところを少ないでしょ。







いいだしが出てて、確かにウマい。
肉も今日は高い肉しかないということで、ちょっと高級なものを。
(本当にないのかなぁと疑っちゃいますが・・・)

でも、店員さんもこまめに火の調節や「ちょっと肉付きの骨」を
引き上げては、各人に配るなどのサービスもしっかり。

店が繁盛しているのもうなずけます。



食べ終わる頃には、空調の風量が明らかに変わり、
涼しい風が循環し始める。

もっと早く調節しろよーと思いましたが、
客が減ってきたころだったので、
やっと出力が安定してきた時間帯であっただけなのかもしれません。





「三人行」と聞くと、

論語の 「三人行へば必ず、我が師 有り」

なんて言葉がありますが、

今回集まったお友達は、中国生活も長く、旅行や食事などなど、
経験に基づく「引出し」がめちゃめちゃく多い。

さりげない会話から得られる情報が非常にタメになる。

そんなことから、次はあそこ食べに行きたいですねーなどと
次の食事会のプランなども生まれてくるのです。



店名の由来が論語から来ているかどうかは定かではありません。

しかし、有意義な時間を過ごせたのは間違いないです。




本当はこの後、『歌魂』へカラオケ熱唱(笑)の予定でしたが、
満室ということで、残念ながらお開きに。




ポンコツ氏のたたりとか、思ってないですよ・・・


ドラえもんの空気砲のたたりは、さすがと思いますが(笑)












:::【お店データ】::::::::::::::::::::::::::::::::

  三人行骨头王火鍋(天山店)

  

  住所:長寧区天山路762号鴻鑫時尚広場5階(×古北路) 地図で確認
  電話:021-3206-0280
  営業:11:00~24:00
  予算:120元

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【2013/08/14 19:55 】 | 食べ歩き 中華 | 有り難いご意見(1)
モチプリ水餃子 『ハルビン劉記餃子館(愚園路店)』
たまに無性に食べたくなる水餃子♪

焼き餃子も食べたくなる。ラーメンも焼肉も寿司も・・・
食べたくなるものがたくさんあるのはいいことだ(笑)


現在体調が悪いですが、食欲があるのですぐに復活するでしょう。
美味しいものを美味しく頂ける健康な状態っていうのは、
やはり幸せですよね。
(暴飲暴食が体調不良の原因になる時もありますが・・・笑)





ちょっと前になるのですが、
水餃子が食べたくなったとある夜、こちらのお店へ。




『哈爾濱劉記餃子館(愚園路店)』





餃子が出来るまで、ハルビンビールで待ちます。









見た目からも分かるように、モチモチした分厚い皮がいい。
そして、ぷりぷりとした食感がたまらないです。


写真の2皿で5種類の水餃子です。
具材によって値段は変わりますが
5~8元くらいなので、安いですよね。

ごちゃまぜで出されるので、どれがどれか分からない状態。
ロシアン餃子ではないので、どれを食べても美味しいです♪

なんとなく皮を通して見える具材や色で判断しながら、
これ何だろうと考えながら食べるのも楽しいです。



この日は友人と2人で食べに行ってたので、
水餃子だけではなく、






シンプルな炒め物も頂きました。
ご飯が食べたくなる味ですが、
水餃子とビールと合わせて頂くのもアリですね。







:::【お店データ】::::::::::::::::::::::::::::::::

  哈爾濱劉記餃子館(愚園路店)

  

  住所:靜安区愚園路657号(×鎮寧路)地図で確認
  電話:021-6248-4917
  営業:11:00~24:00
  予算:30元くらい

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【2013/08/03 16:14 】 | 食べ歩き 中華 | 有り難いご意見(0)
なんじゃ!この漢字は!? 西安料理『窯洞小厨』



『  biáng 』と読むらしい。日本語カタカタ読みをするなら、「ビャン」


陝西省の有名な麺の一種で、

「ビャンビャン麺」という料理だそうです。


「ビャンビャン麺」で調べると、ウッキーさんにも出てくるんですよ! → こちら



これを食べることが出来るお店がこちら




『 窑洞小厨(苍梧店) 』



この日は、ポンコツ氏も一緒。

すでにブログにアップされているので、
ことの経緯についてはこちらを ⇒ おいしいおいしい西安料理!



すでに上記ブログを読まれている方は多いと思います。
なんたって、上海で一番読まれているブログですからね。



ということで、別アングルの写真をお楽しみ下さい(笑)







ゴマだれのモツ串
あっさり系おつまみにピッタリ。








肉夹馍(西安風ハンバーガー)
中の肉は羊肉ですが、これまたあっさり。
パンズ部分は、普通のパンに比べると、ちとかたい。
サクサクっとした食感がいいです。










全体的にあっさりとした料理が多いです。








魚香肉細
上海で一般的に食べるものとちょっと風味が違います。
上海のものだと、甘さが先行している感じですが、
こちらは、酸味が効いています。辛さも控えめ。







宮保鶏丁
これまた風味がかなり違います。
というか、宮保鶏丁に関してはどのお店で食べても味が違う気がします。
私はこの料理が大好きで、中華に行くと頼む頻度が非常に高いです。
この店のものは、ネギがふんだんに使われていて、
辛さも控えめ、ネギからの柔らかい甘味が感じられるほどの優しい味。



これらの品々を食べるとご飯が食べたくなっちゃいますね(笑)


ただ、西北系の料理を楽しむなら、
やはりご飯ではなく、麺類なのです。


ちなみに日本では麺とという蕎麦やうどん、ラーメンなどの
細長い形状のものを指すと思いますが、
中国においては、小麦粉料理そのものが麺。

なので、餃子も麺なのです。
主食なのです。

私が上海に来たばかりの頃に中国人から教えてもらいました。

中国人からしてみると、日本のラーメン屋などで、
ラーメン餃子ライスセットなどは、
どれも主食で、なんで日本人は、
主食で主食を食べるのって違和感を感じるそうです。


関東の人が、関西でお好み焼きをおかずにご飯を食べる感覚
に違和感を感じると一緒かもしれません。
(私は嫌いじゃないですけどね)




ということで、麺料理を堪能♪






水餃子
見た目は辛そうに見えますが、
程よい辛さでスープも飲めます。





これは美味い♪
スープと一緒にパクパク!!







烩面
一見パスタです。
ちょっと名前が出てきませんが、貝の形をした小さいマカロニのようなやつ。
そしてスープもトマトベースで酸味が効いていて、
パスタとして出されても気が付かないかも。

やはりシルクロードとの関連で、
西洋料理文化が取り入れられているのでしょうか?









こちらが冒頭で話をした「ビャンビャン麺」
具だくさんで麺の部分が見えてませんが次の写真をご覧下さい。







めちゃくちゃ幅広い麺です。
そして切れてないので、めちゃくちゃ長い。
取り分けるのが大変。

モチモチとした食感で、日本のうどんに近いかも。
ただ、ツルツルと食べるというものではなく、
絡み合った調味料と具材と一緒に、
しっかりとした食べ応えを楽しむといった感じ。
これまた美味い♪





最後は、デザート的な位置づけのもの。
たぶんサツマイモ?
なんかのイモ系を揚げて、砂糖をまぶしたものです。





これだけの料理を5人で頂いたのですが、
ビールもそこそこ飲んで、

一人当たり50元って。

かなりお得じゃないですか?



ちなみに同じチェーン店が上海には他にもあるようです。
今回の食事会に声をかけてもらった友達の話では、
ここのお店が一番おいしく、本場の味に近いそうです。
料理人の違いですかねぇ!?



それにしても、「ビャン」という漢字。

絶対書けない(覚えられない)だろうなー

ウィキペディアを見ると、
この漢字の書き方を覚える為の歌があるそうです。
もはや、絵描き歌のレベルですね(笑)









:::【お店データ】::::::::::::::::::::::::::::::::

  窯洞小厨(蒼梧店)

  

  住所:徐匯区蒼梧路14-32号(×宜山路) 地図で確認
  電話:021-5448-2585
  営業:11:00~21:30
  予算:50元くらい


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【2013/07/29 23:58 】 | 食べ歩き 中華 | 有り難いご意見(1)
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