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前回記事 東北3都巡り その13 ハルピンで「ロシア料理」 の続きです。
最終日は、ハルピン市内観光です。 ずいぶんブログもダラダラと長く続いたので、 サクッとダイジェスト版でお送りします。 チューリンデパート裏にあるパン工場 有名なロシアパンを作っていて、 ハルピンのお土産として買っていく人が多いようです。 (実際に空港で同じ大きな袋を持っている人が) ロシアパンだけでなく、紅腸(ソーセージ)などの販売もしていて、 ここでお土産物をゲット!! 本来のツアーでは、予定されてなかった場所で、 ツアー日程に余裕があるということなので、 連れて行ってもらうことになりました。 お土産でロシアパンを買った方から、 その場で少し分けて頂きました。 外側は固く、中ふんわりのおいしいパンでした。 でも、量が多いので、さすがに私は・・・ お次は、『聖ソフィア大聖堂』 ロシア正教会の聖堂で、ハルピンの代表的なロシア建築物。 現在は、教会・聖堂としては使われておらず、 建築物芸術館として一般公開されているとのこと。 写真展示や模型の展示があります。 観光名所のひとつのようで、 とにかく人がいっぱい・・・ とりあえず、ふーんって感じ。 さて、お昼ごはん この日はちょうど初五の日。 (ちなみに前日の夜から朝にかけて、ほとんど爆竹はなっていません。) (上海が異常なのかもしれないですね・・・) ハルピンでは、『春餅』を食べるのが風習だそうです。 こちらのお店は春餅専門店。 薄く焼いた皮に肉や野菜の炒め物などを 自分で自由に乗せて巻いて頂きます。 ウマいです♪ でも、お店が大混雑で落ち着いて食べれなかったかも・・・ 予約を取るのも、困難だそうで、 ガイドさんは毎年ツアー客を連れてくるので顔が効いているようです。 店の入り口では、客と店員が揉めるほど混雑。 ちなみやはりハルピンビール。 なんと6元。これが良心的な価格ですよね お次は、ユダヤ聖堂 外観からはそんな雰囲気ありません。 中に入ると、なるほど!とばかりに、 至る所に「六芒星(ダビデの星)」がありました こちも現在は、建築物芸術館となっているようです。 ユダヤ人がハルピンにたどり着いた経緯とか、 有名なユダヤ人の紹介なども展示。 「中央大街」を散策 街ゆく人がみんな食べてるアイスクリームのお店 すごい並んでいるので残念ながら食べられなかった・・・ ガイドさん曰く、地元の人以外は食べない方がいいかも。 水が合わなくて、お腹を壊す人も多いそうです。 お土産物屋です。 ここでも、いろいろと物色し、お土産をゲット。 でも実は・・・ 空港でも同じようなものが売っていて、 ここで買うより安いものも・・・ 「スターリン公園」 川沿いにまた氷上の遊び場が。 いろんな乗り物があるもんですね。 ちょっと楽しそう。 結局、今回のツアーを通して、 こういった遊びは1個もしなかったのが残念・・・ 空港へ向かうまでの時間が余っていたので、 意味もなく、松花江を渡るゴンドラを往復。 ゴンドラの営業時間ぎりぎりだったので、 渡った先では降車せず、そのまま乗ったまま戻ってくることに。 ゴンドラから下の川を眺めると、 氷の川を渡っている人が結構います。 中には遭難しているかのような人も(笑) 空港は春節ならではの混み具合で、 ガイドさんの手引きのおかげで、スムーズに チェックインを済ませ、離陸も遅れることなく、 上海に戻ることが出来ました。 今回の5日間の旅を通して、 印象に残っているのは、 やはり、『氷祭り』ですね♪ これは、また行きたいと思うほどです。 あとは、瀋陽の故宮・・・ 入れなかたので、無念です。 今年も引き続き、旅をしたいと思います!! やっと、旅日記終了です。 通常の上海食べ歩きブログに戻ります(笑) ↓ PR |
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