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仕事がらみの飲み会で、
宴会場所が、『漢舎』と聞いてちょっと期待♪ というのも、評判いいですよーと話を聞いていたので、 行ってみたいと思っていたのです。 人数が多い飲み会なので、いろんなメニューも食べられるしね。 日本にいた時には、中華と言えば、中華でしかないと思っていたのですが、 日本でも、関東風や関西風の味付けだったり、 沖縄料理とか、○○料理といった風に地方各地の特色を持った料理があるわけで、 とりわけ中国はこれだけの広い国ですから、地方ごとの特色がありすぎでしょ。 こちらのお店では、その各地の専門料理人を揃え、 各地の料理を頂けることが出来るらしいのです。 (あくまで受け売りですけど・・・) まさに人数の多い飲み会で効果的なお店でもあると思う。 また内装のデザインも綺麗なので、 パーティとか接待とかでも使えると思います。 さて、前置きはいいとして、料理を。 ただし、自分で注文していないのと、 あとでメニューを見たのですが、メニュー名が お店オリジナルの特殊な名前になっていて、 まったく覚えることが出来ませんでした。 (これが一番言いたい前置きだったりするwww) 四川系の辛いものもしっかり辛みと旨味が効いています。 北京ダックはちゃんとテーブルの前で取り分け ここの北京ダックはなかなか評判いいと聞いていましたが、 評判通りです。普通にウマい!! あとで、残った身を使ってスープもついてくるしね。 マーボ豆腐も無難な感じ。 芋系、穀物系の蒸し物 これはなかなか箸休めによかったね。 量が結構あるので、人数が多いときじゃないと厳しいと思うけど。 なんかデザート系だったらしい・・・ ほんのり甘いという感じですが、 まったく何が食材なのか分からなかった・・・ どの料理も食べやすかったです。 日本人の感覚で食べやすいということは、 (私が「日本人の感覚ないでしょ」ってツッコミはなしでw) もしかすると、その地方の出身者からすれば、 中途半端な味と捉える人もいるかもしれないですけどね。 店選びで何系の料理にしようと絞れなかった時は、 ここに来てからメニューを見てから、 悩むっていうのもアリかも(笑) ちなみにこちらでたくさん食べた後、 店から近いということで、一人で「SiS」へ 「SiS」で結構飲んだ末に・・・・ カレー食べちゃいました!! 飲むと胃袋の紐が緩くなっていかんね(笑) :::【お店データ】:::::::::::::::::::::::::::::::: 漢舎 中国菜館(889広場店) 住所: 静安区万航渡路889号悦達889広場3階(×長寿路) 地図で確認 電話:021-6231-8819、021-6231-9066 営業:11:00~22:00 予算:150元くらい :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ランキングに参加しています。 是非ポチっと応援お願いします。 ↓ PR |
蜜さんに旅立つ立つ前に食べておきたいものって何?
って聞いてみると、「小籠包」だと! 忙しい中時間を作って、食べに行くつもりだというので、 「お供しますよー」と。 いろいろとバタバタとされていて、お忙しそうだった中、 予定の待ち合わせ時間は刻々と変化していったのですが、 なんとか、18時半くらいに目途が立つということで、 現地で合流!! 『麟籠坊特色小龍包』にて 小さなお店で、いかにもローカルな食堂といった店構え。 入口の受付で、注文と精算を済ませ、 普通の小籠包2籠と2種類の麺、当然ビールも(笑) ビールを飲みながら料理を待つことに。 てっきり先に小籠包が来るのかと思いきや、 辣肉面(10元) これは私が食べる用に頼んだもの。 麺はこれと言って、ごく普通。 でも、具として乗っている辛みの効いた肉味噌がウマイ!! 麺に絡めて食べるとイイねー 葱油面 (5元) こちらは、蜜さんの大好物のようで、 上海生活の思い出の締めくくりとして感慨深げに食べていました。 でも、ごめん・・・私には普通に美味いとしか・・・ たぶん好きな味は人それぞれなんでしょう。 私個人的には、以前住んでいた近くにあった もっとド・ローカルの葱油拌麺の方が好きだったんです。 (今、その店があるかどうかも怪しいです) ただ、この葱油面に、辣肉面の肉味噌が乗っていたら、 かなり美味いんじゃないかとちょっとワクワクしています。 そんな注文の仕方が出来るかどうかは分からないのですが・・・ さて、本命の小籠包 純鮮肉小籠(12元) この小籠包は確かに美味い!! ちょっとつつけば、すぐに破れそうな薄皮に包まれ、 あっさり系だけど、うまみが凝縮したスープがたっぷりと。 これは確かに美味い!! (お供して良かったーというのが本音) ただ、食べ終わる頃には、お店はバタバタと店じまいの準備。 19時半には閉店なんです。 普段の晩御飯としては、来にくい時間設定なのが残念ですねー そして、蜜さん。上海生活おつかれさま♪ 貴重な食べ飲み仲間がいなくなってしまうのは非常に残念です。 新しい場所での生活は大変だと思いますが、 新天地でのご活躍、また新たな伝説に期待しております(笑) :::【お店データ】:::::::::::::::::::::::::::::::: 麟籠坊特色小龍包 住所:黄浦区建国東路10号(×肇州路) 地図で確認 電話:021-6386-7021 営業:06:30~19:30 予算:20元くらい :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 安くてうまいんだけど、 往復のタクシー代の方が高くつくことってありますよねー そんな経験がある方は是非ポチっとお願いします!! ↓ |
「蜜かけきなこ会」って何?って感じですけど、
要するに、蜜ちゃんと私ときなちゃんの3人での飲み会です♪ (LINEのグループでその名前で登録されてたりする・・・) この3人で飲むことも、これで最後になるかもしれないと・・・ 蜜ちゃんが上海で食べておきたいところに行きましょうということで こちらへ 『潮汕砂鍋粥館(静安店)』 連日飲みまくり食べまくりの日々が続いていたので、 お粥の選択は非常にありがたい(笑) テーブルにはこんなお茶が用意されていたりしていいよねー お通し的なこちらのピーナッツと漬物。 実際には、お粥に入れて薬味として食べるのでしょうけど、 ビールのアテにすっかりなっちゃいます♪ お粥が出来るまでの間のおつまみとして 空芯菜の炒め物や イカの炒め物などをつまみながらビールを。 さぁー、お待ちかねのお粥! なんともデカい!! 具は、アワビと貝柱、エビちゃん こりゃうまい。 具というよりもダシとして十分に機能している。 3人で食べるにはかなりの量だったけど、 ゲラゲラ笑い話や思い出話をしながら おいしく頂いちゃいました♪ でも、ちょっと寂しい。。。 本当はお粥を食べたら、帰ろうってことになっていたんだけど、 なんか甘いもの食べたいよねっと♪ (スイーツ系の名前が付いた会ですからね) いや、たぶん名残惜しくて、 ちょっとでもこの3人でいる時間を作りたい と思っただけなのかもしれない。 さて、夜22時過ぎに食べに行ける甘いもの・・・ 静安寺のリールにあるクレープ屋さん 23時までやっているらしいじゃないと行ってみたものの。 お客さんがいなかったので、食べ物は出せないと・・・ うぅぅぅ・・・・ ということで、結局 マックで、コーヒーとタロイモパイ なんかこんなドタバタもこの3人らしくていいんじゃない!? またいつかこの3人で飲む機会があることを願いたい。 :::【お店データ】:::::::::::::::::::::::::::::::: 潮汕砂鍋粥館(静安店) 住所: 静安区新闸路868号(×石門一路) 地図で確認 電話:021-6253-7779 営業:11:00~14:30、17:00~翌4:00 予算:80元くらい :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 実は、「蜜かけきなこアイス」が『あじや』にあります!! 3人での飲み会を思い出しながら、焼肉でも食べに行くか(笑) ↓ |
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